MAX6691
MAX6691
製造中4チャネルサーミスタ温度対パルス幅コンバータ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.38
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製品の詳細
- シンプルな単線式インタフェース
- 最大4個のサーミスタ温度を測定
- 低い平均サーミスタ電流により自己発熱エラーを最低限に抑制
- 内蔵電圧リファレンスにより電源ノイズからサーミスタを分離
- すべてのサーミスタ温度範囲に対応
MAX6691は4チャネルサーミスタの温度-パルス幅変換器で、最大4個のサーミスタの温度を測定し、その温度を一連の出力パルスに変換します。このパルスの幅はサーミスタの温度と関連しています。4個の各サーミスタおよび外付け固定抵抗(REXT)は、MAX6691の内蔵電圧リファレンス(VREF)で駆動される分圧器を構成します。VREFおよびREXT両端の電圧が測定され、パルスに変換されます。
MAX6691 はシングルオープンドレインI/Oピンを備え、このピンは容易に各種マイクロプロセッサと接続することができます。I/Oピンをローにプルしてから、プルをリリースすると、マイクロプロセッサは変換を開始します。変換が終了時に、I/Oピンを再度ローにプルすると、MAX6691は変換終了の信号を出力します。最初のサーミスタに対応するパルスは、I/Oピンのリリース直後に送信されます。
内蔵電源管理回路により、平均サーミスタ電流が低減され、サーミスタの自己発熱によるエラーが最低限に抑えられます。MAX6691は、変換間に10µA (max)のスリープモードに入ります。スリープモードでは電圧リファレンスはディセーブルされ、消費電流は最小になります。
MAX6691は10ピンµMAXパッケージで提供され、-55℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 家庭電化製品
- HVAC
- 医療用機器
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX6691MUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX6691MUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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