MAX44290
MAX44290
製造中1.8V、15MHz、低オフセット、低電力、レール・ツー・レールI/Oオペアンプ
高精度、高帯域幅、および低電圧動作のユニークな組み合わせ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.85
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製品の詳細
- 低電源レール:1.8V (-40℃~+125℃の範囲)
- 電源レール:1.7V (0℃~70℃の範囲)
- ユニティゲイン帯域幅:15MHz
- 低入力電圧ノイズ密度:12.7nV/√Hz
- 低入力オフセット電圧:50µV (max、+25℃時)
- 低入力バイアス電流:500fA
- 自己消費電流:750µA
- シャットダウン消費電流:1µA以下
- 低全高調波歪み:105dB
MAX44290は、高速、高精度、および低電圧動作のユニークな組合せを提供し、ポータブルや産業用装置における信号のフィルタリングや増幅など、多くの信号処理機能に最適です。
このアンプは、1.8Vの低電源レールを維持しながら、50µV以下の入力オフセットおよび15MHzの高利得帯域幅積を特長とします。これらのデバイスのレール・ツー・レール入出力と低ノイズは、12~14ビットSAR ADCドライバなどの要求が厳しいアプリケーションにおいて最大のダイナミックレンジを保証します。従来のレール・ツー・レール入力構造とは異なり、超低ノイズチャージポンプを使用する最適化された入力段によって入力クロスオーバー歪みがありません。
MAX44290は、さらに電力を節約するための高速パワーオンシャットダウンモードを備えています。このオペアンプは、-40℃~+125℃の温度範囲では1.8V~5.5Vの電源範囲で動作し、0℃~+70℃の温度範囲では最低1.7Vで動作可能です。このデバイスは、小型6ピンウェハレベルパッケージ(WLP)で提供されます。
デザインソリューション:How Less Can Be More in Motor Control Design ›
アプリケーション
- 3G/4G携帯電話
- アナログ-デジタルコンバータバッファ
- バッテリ駆動デバイス
- 汎用信号処理
- ノートブック
- ポータブル医療機器
- トランスインピーダンスアンプ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
デザイン・ノート 2
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX44290ANT+ | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX44290ANT+T | 6-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
評価用キット
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