MAX4242
MAX4242
製造中シングル/デュアル/クワッド、+1.8V/10µA、SOT23、Beyond-the-Railsオペアンプ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.75
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製品の詳細
- 超低電圧動作:
- +1.8Vまで保証
- 通常+1.5Vまで動作可能
- 超低消費電力:
- アンプ当たりの消費電流10µA
- 1µAシャットダウンモード(MAX4241/MAX4243)
- 2個の単三アルカリ電池で200,000時間まで動作可能
- 入力コモンモード電圧範囲:Beyond-the-Rails
- 出力電圧スイング:レイルトゥレイル
- 入力オーバドライブでも位相反転なし
- 入力オフセット電圧:200µV
- 200pFまでの容量性負荷に対してユニティゲイン安定
- 利得帯域幅積:90kHz
- パッケージ:省スペースの5ピンSOT23および8ピンµMAX®
MAX4240~MAX4244は、+1.8V~+5.5V単一電源または±0.9V~±2.75Vデュアル電源で動作し、Beyond-the-Rails™入力機能およびレイルトゥレイル出力機能を備えたマイクロパワーオペアンプのファミリです。これらのアンプは90kHz利得帯域幅積を提供し、アンプ当たりの消費電流は僅か10µAです。MAX4241/MAX4243は、消費電流が1µA以下まで低減し、出力がハイインピーダンス状態になる低消費電力シャットダウンモードを備えています。最低動作電圧の仕様は+1.8Vですが、通常は最低+1.5Vまで動作します。超低電圧動作、Beyond-the-Rails入力、レイルトゥレイル出力、および超低消費電力を組み合せたこれらのデバイスは、ポータブル/2セルバッテリ駆動システムに適しています。
これらのアンプは各電源電圧より200mV広い入力コモンモード範囲を備え、出力スイングは100kΩ負荷で電源電圧の9mV以内になっています。また、Beyond-the-Rails入力およびレイルトゥレイル出力特性によって、全電源電圧を信号範囲に使用できるようになっています。低入力オフセット電圧、低入力バイアス電流、および高オープンループ利得を備え持つこれらのデバイスは、高精度低電力/低電圧アプリケーションに適切です。
MAX4240は、省スペースの5ピンSOT23パッケージで供給されています。全仕様において、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で保証されています。
アプリケーション
- 携帯電話
- 携帯電話
- デジタルカメラ(DIGICAM)
- デジタルスケール
- GPSソリューション
- MP3およびポータブルメディアプレーヤー
- ノートブックコンピュータ
- PDA
- ポータブル/バッテリ駆動電子機器
- センサアンプ
- 歪みゲージ
- 2セルバッテリ駆動システム
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 2
デザイン・ノート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4242ESA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4242ESA+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4242EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX4242EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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