MAX4237
MAX4237
製造中SOT23、超高精度、3V/5Vレイルトゥレイルオペアンプ
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.26
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製品の詳細
- 超低オフセット電圧
- 20µV (max) (+25℃にて、Aグレード)
- 50µV/℃ (max) (+25℃にて、Bグレード、6ピンSOT23)
- 超低オフセット電圧ドリフト
- 2µV/℃ (max) (Aグレード)
- 4.5µV/℃ (max) (Bグレード、6ピンSOT23)
- 5.5µV/℃ (max) (6ピンSOT23)
- 超低入力バイアス電流:1pA
- 高開ループ電圧利得:110dB (min) (RL = 100kΩ )
- +3Vおよび+5V単一電源システムに対応
- グランド検出:負レイルを含んだ入力コモンモード範囲
- 1kΩ 負荷でのレイルトゥレイル出力スイング
- 自己消費電流:350µA
- 利得帯域幅積
- 1.7MHz (MAX4236、AV = 1V/V)
- 7.5MHz (MAX4237、AV = 5V/V)
- 容量性負荷処理能力:200pF
- シャットダウンモード:0.1µAの自己消費電流、出力をハイインピーダンス状態に設定
- 省スペースSOT23およびµMAXパッケージ
MAX4236/MAX4237は、チョッパ方式を採用せずに非常に低いオフセット電圧とオフセット電圧温度係数を実現した高精度オペアンプです。MAX4236とMAX4237は、標準大信号開ループ電圧利得が120dBです。これらのデバイスの入力バイアス電流は非常に小さく1pAです。MAX4236は利得帯域幅積が1.7MHzでユニティゲイン安定ですが、MAX4237は利得帯域幅積が7.5MHzで5V/Vよりも大きい閉ループ利得に対して安定です。両デバイスは、自己消費電流が0.1µA以下に減少してアンプ出力が強制的にハイインピーダンス状態に設定されるシャットダウン機能を備えています。
MAX4236/MAX4237の入力コモンモード範囲は、負電源範囲以下まで拡張されており、出力はレイルトゥレイルでスイングします。こうした機能を備えたアンプであるため、+3Vまたは+5V単一電源のアプリケーションに最適です。MAX4236/MAX4237は、工業用拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で仕様が定められており、小型SOT23、µMAX®、およびSOパッケージで提供されます。高精度用として、+25℃における20µV (max)のオフセット電圧と2µV/℃以下のドリフトを保証するための試験が行われたAグレードのµMAXおよびSOパッケージもあります。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- バッテリ駆動アプリケーション
- 心臓モニタ
- ディスプレイ:産業用、フロントパネル、および計器
- 電気化学センサー
- 産業用:プロセス測定および制御
- 計測アンプ
- パネルメータ
- 圧電センサー
- パワーメータ
- プログラマブルロジックコントローラ(PLC)
- 歪みゲージ
- 熱電対アンプ
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4237AEUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX4237EUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX4237EUT+T | 6-SOT_23-N/A |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
1 11, 2021 - 1703RN ASSEMBLY |
||
MAX4237EUT+ | 製造中 | |
2 4, 2015 - 1341_CANCELLATION ASSEMBLY |
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MAX4237EUT+ | 製造中 | |
MAX4237EUT+T | 製造中 | |
6 29, 2018 - 1703N ASSEMBLY |
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MAX4237EUT+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
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