MAX3676
新規設計には非推奨リミティングアンプ内蔵、622Mbps、3.3VクロックリカバリおよびデータリタイミングIC
高性能、低電力622Mbps CDR
製品の詳細
- 電源:+3.3Vまたは+5.0V単一
- ITU/Bellcore SDH/SONETリジェネレータ仕様に適合
- 低電力:+3.3Vで237mW
- データ入力選択可能:差動PECLまたはアナログ
- 受信信号強度インジケータ
- ロスオブパワーおよびロスオブロックモニタ
- 差動PECLクロックおよびデータ出力
- 外部リファレンスクロック不要
MAX3676は、リミティングアンプを備えた完全クロックリカバリおよびデータリタイミングICです。622Mbps SDH/SONETアプリケーション用に設計されており、+3.3V単一電源で動作します。
MAX3876は、OC12/STM-4伝送システムのセクションリジェネレータおよびターミナルレシーバアプリケーション用に設計されています。ジッタ性能は、全てのSONET/SDH仕様を上回っています。
MAX3676は、2つの差動アンプを備えています。1つは正基準エミッタカップリングロジック(PECL)レベルを受け付け、もう1つは小信号アナログレベルを受け付けます。アナログ入力はリミティングアンプ段に入力されますが、そこには受信信号強度インジケータ(RSSI)およびスレッショルドの設定が可能なロスオブパワー(LOP)モニタの両方の機能があります。PECLアンプを選択するとリミティングアンプがディセーブルされ、電力が節約されます。ロスオブロック(LOL)モニタが、完全集積PLLの一部として組み込まれています。
アプリケーション
- アッド/ドロップマルチプレクサ
- ATM交換機
- デジタルクロスコネクト
- SDH/SONETアクセスノード
- SDH/SONETレシーバおよび再生器
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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