MAX3266
新規設計には非推奨1.25Gbps/2.5Gbps、+3V~+5.5V、LAN用、低ノイズトランスインピーダンスプリアンプ
200nA (MAX3266)の低入力基準ノイズおよび1mAの入力過負荷
製品の詳細
- 入力換算ノイズ:200nA (MAX3266)
- 入力換算ノイズ:500nA (MAX3267)
- 帯域幅:920MHz (MAX3266)
- 帯域幅:1900MHz (MAX3267)
- 入力オーバロード:1mA
- 単一電源:+3.0V~+5.5V
MAX3266は1.25Gbps LAN光ファイバレシーバ用のトランスインピーダンスプリアンプです。本回路は入力換算ノイズが200nA、帯域幅が920MHz、入力オーバロードが1mAとなっています。
MAX3267は最大2.5Gbpsの通信をサポートするピンコンパチブル製品で、入力換算ノイズが500nA、帯域幅が1.9GHz、入力オーバロードが1mAとなっています。
いずれも+3.0V~+5.5V単一電源で動作し、補償コンデンサを必要としません。また、フォトダイオードに1.5kΩ抵抗を通じてVCCへの正バイアスを提供する省スペースのフィルタ接続部を含んでいます。これらの特長により、TO-46またはTO-56ヘッダにフォトダイオードと共に簡単に組み込むことができます。
1.25GbpsのMAX3266は、標準光ダイナミックレンジが短波長(850nm)構成で-24dBm~0dBm、長波長(1300nm)構成で-27dBm~-3dBmとなっています。2.5GbpsのMAX3267は、標準光ダイナミックレンジが短波長構成で-21dBm~0dBm、長波長構成で-24dBm~-3dBmとなっています。
アプリケーション
- 1Gbps~2.5Gbps光レシーバ
- ファイバチャネル
- ギガビットイーサネット
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 1
技術記事 3
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
評価用キット
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