MAX3269
+3.0V~+5.5V、1.25Gbps/2.5Gbpsリミティングアンプ
スケルチ機能付きリミティングアンプ、低確定的ジッタを生成
製品の詳細
- 電源電圧:+3.0V~+5.5V
- 低確定的ジッタ
- 14ps (MAX3264)
- 11ps (MAX3265/MAX3765)
- 最大エッジ速度:
- 150ps (MAX3265/MAX3765)
- 300ps (MAX3264)
- 設定可能な信号検出機能
- 出力インタフェースはCMLまたはPECLを選択可能
- パッケージ:10ピンµMAXまたは16ピンTSSOP
1.25GbpsのMAX3264/MAX3268/MAX3768および2.5GbpsのMAX3265/MAX3269/MAX3765は、ギガビットイーサネットおよびファイバチャネル光レシーバ機器用に設計されたリミティングアンプです。本アンプは広範囲の入力電圧を許容し、エッジ速度が制御された一定レベル出力電圧を提供します。その他の特長としては、ロスオブシグナル(LOS)表示付きのRMSパワーディテクタ、入力電圧が設定されたスレッショルドよりも低く低下した時にデータ出力信号をミュートするスケルチ機能(オプション)および優れたジッタ性能等が挙げられます。
MAX3264/MAX3265/MAX3765は誘導性のコネクタを許容する電流モードロジック(CML)データ出力を備え、16ピンTSSOPパッケージになっているため、GBICレシーバに最適です。MAX3268/MAX3269/MAX3768は規格に適合した正基準エミッタカップリングロジック(PECL)データ出力を備え、形状ファクタの小さな(SFF)レシーバに最適な超小型10ピンµMAX®パッケージで提供されています。
アプリケーション
- ATM光レシーバ
- ファイバチャネル光レシーバ
- ギガビットイーサネット光レシーバ
- システム相互接続
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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