MAX1619
MAX1619
製造中リモート/ローカル温度センサ、デュアルアラーム出力およびSMBusシリアルインタフェース付
アラーム出力がシステム温度を管理し、性能、信頼性、および保護を確保
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$7.16
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製品の詳細
- 2チャネル:リモートとローカルの温度を測定
- キャリブレーション不要
- SMBus 2線シリアルインタフェース
- プログラマブル低温/高温警報
- ファン制御用のアクティブローOVERT出力
- SMBusアラート応答をサポート
- メーカおよびデバイスIDコードをサポート
- 精度:
- ±2℃ (+60℃~+100℃、ローカル)
- ±3℃ (-40℃~+125℃、ローカル)
- ±3℃ (+60℃~+100℃、リモート)
- スタンバイ消費電流:3µA (typ)
- 自動変換モードにおける消費電流:70µA (max)
- 電源電圧:+3V~+5.5V
- Write-Once (一回書込み)保護
- パッケージ:小型16ピンQSOP
MAX1619は、リモートセンサ温度およびIC自身のパッケージ温度を測定する高精度ディジタル温度デバイスです。リモートセンサはダイオード接続NPNトランジスタ(低コストの2N3904等の実装容易なもの)であり、従来のサーミスタまたは熱電対を置き換えます。キャリブレーションなしで、複数のトランジスタメーカに対し±3℃のリモート精度を実現しています。リモートチャネルは、ダイオード接続トランジスタを内蔵するマイクロプロセッサなど、他のICのチップ温度を測定することもできます。
2線シリアルインタフェースにより、システムマネジメントバス(SMBus™)の標準のバイト書込み、バイト読取り、バイト送信およびバイト受信コマンドを受け付け、警報スレッショルドの設定および温度データの読取りを行います。データフォーマットは7ビットプラス符号の2の補数形式となっており、各ビットが1℃を表します。測定は自動的かつ独立に行われます。変換速度はユーザによる設定、あるいはシングルショットモードでの動作に設定できます。変換速度が調整可能であるため、消費電流の制御が可能です。
MAX1619は好評のMAX1617Aとほぼ同一ですが、リモート温度に応答する高温警報出力(アクティブローOVERT)が追加されています。この機能はファン制御に最適です。
アプリケーション
- 電話局テレコム機器
- コンピュータ:デスクトップ、ワークステーション、サーバ
- 産業用制御
- LANサーバ
- マルチチップ・モジュール
- スマートバッテリパック/充電器
- 試験および測定機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1619MEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX1619MEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
3 13, 2023 - 2361N WAFER FAB |
||
MAX1619MEE+ | 製造中 | |
MAX1619MEE+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
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ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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デジタル温度センサー 1 | ||
MAX1617A | 製造中 | リモート/ローカル温度センサー、SMBusシリアルインタフェース付 |