LTC6257
LTC6257
最終販売電力効率の高い6.5MHz、65µAレール・トゥ・レール入力/出力オペアンプ
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.99
Viewing:
製品の詳細
- 利得帯域幅積:6.5MHz
- -3dB 帯域幅(AV = +1):4.5MHz
- 低静止電流:65µA
- 最大100nFまでの容量性負荷で安定
- オフセット電圧:最大350µV
- レール・トゥ・レールの入力および出力
- 電源電圧範囲:1.8V~5.25V
- 入力バイアス電流:最大50nA
- CMRR/PSRR:100dB/100dB
- シャットダウン電流:最大7µA
- 動作温度範囲:-40°C~125°C
- シングル(LTC6255):6ピンTSOT-23パッケージ
- デュアル(LTC6256):8ピンMS8、MS10、TS0T-23および2mm × 2mm Thin DFNパッケージ
- クワッド(LTC6257):MS16パッケージ
LTC6255/LTC6256/LTC6257は、レール・トゥ・レール入力/出力を備えた、低ノイズ、低消費電力、低電源電圧のシングル/デュアル/クワッド・オペアンプです。これらのデバイスは最大100nFの容量性負荷に対してユニティゲインで安定します。利得帯域幅積が6.5MHz、スルーレートが1.8V/µsで、1.8V~5.25Vの電源電圧で動作し、アンプ当たりの電源電流がわずか65µAです。低電源電流、低電源電圧、高利得帯域幅積、低ノイズを兼ね備えたLTC6255ファミリは、同等の電源電流のレール・トゥ・レール入力/出力オペアンプの中で独自の位置を占め、低消費電力で低ノイズのアプリケーションに最適です。
S6パッケージのLTC6255とMS10パッケージのLTC6256は消費電流を最大7µAに低減するシャットダウン・ピンを備えているので、パワーダウンを必要とするアプリケーションに対応できます。
LTC6255ファミリは、市販されている多くのオペアンプのプラグイン互換品として使用可能で、消費電力を低減し、入力/出力範囲と性能を改善することができます。
アプリケーション
- マイクロパワーのアクティブ・フィルタ
- ポータブル機器
- バッテリ駆動またはソーラー駆動システム
- 車載電子機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品セレクタ・カード 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC6257CMS#PBF | 16-Lead MSOP | ||
LTC6257CMS#TRPBF | 16-Lead MSOP | ||
LTC6257HMS#PBF | 16-Lead MSOP | ||
LTC6257HMS#TRPBF | 16-Lead MSOP | ||
LTC6257IMS#PBF | 16-Lead MSOP | ||
LTC6257IMS#TRPBF | 16-Lead MSOP |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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2 4, 2020 - 20_0132 Laser Top Mark for 16-Lead MSOP Packages Assembled in ADPG and UTAC |
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LTC6257CMS#PBF | 最終販売 | |
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3 20, 2024 - 23_0089 Obsolescence of Tower Fab3 (JAZZ-3) SBC35 Process |
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これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
アナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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