LTC2271
製造中16ビット、20Mspsシリアル低ノイズ・デュアルA/Dコンバータ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$65.56
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製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングA/Dコンバータ
- シリアルLVDS出力:1、2、4ビット/チャネル
- SNR:84.1dB(入力換算ノイズ:46μVRMS)
- SFDR:99dB
- 低消費電力:185mW(合計)
- 92mW(チャネルあたり)
- 1.8V単電源
- 選択可能な入力範囲:1VP-P~2.1VP-P
- フルパワー帯域幅が200MHzのサンプル/ホールド
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- ピン互換製品 LTC2190:16ビット、25Msps、104mW
- 52ピン(7mm × 8mm)QFNパッケージ
LTC2271は、ダイナミックレンジの広い高周波信号をデジタル化する目的で設計された2チャネル同時サンプリングの16ビットA/Dコンバータです。SNR(信号対ノイズ比)が84.1dB、SFDR(スプリアスのないダイナミックレンジ)が99dBというAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。
DC規格では、±1LSB(標準)のINL、±0.2LSB(標準)のDNL、全温度範囲にわたって欠落コードがないことが規定されています。遷移ノイズは1.44LSBRMSです。
データ線の数を最小限に抑えるため、デジタル出力はシリアルLVDSです。各チャネルは、1ビット、2ビット、または4ビットを同時に出力します。ノイズのない信号品位を確保するため、LVDSドライバはオプションの内部終端および調整可能な出力レベルを備えています。
ENC+およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTL、またはCMOSの入力信号を使用して、差動またはシングルエンドで駆動できます。また、内蔵のクロック・デューティ・サイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティ・サイクルにわたってフルスピードで高い性能を発揮できます。
アプリケーション
- 低消費電力の計測装置
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品セレクタ・カード 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2271CUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2271CUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2271IUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2271IUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。