LTC2192
製造中16ビット、65Msps/40Msps/ 25Msps低消費電力デュアルADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$83.74
製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングADC
- シリアルLVDS出力: 1、2 または4ビット/チャネル
- SNR: 77dB
- SFDR: 90dB
- 低消費電力: 198mW/146mW/104mW(合計)
- 99mW/73mW/52mW(チャネル当たり)
- 単一1.8V電源
- 選択可能な入力範囲: 1VP-P~2VP-P
- 550MHzのフルパワー帯域幅S/H
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- 52ピン (7mm × 8mm) QFN パッケージ
LTC2192/LTC2191/LTC2190は、広いダイナミック・レンジの高周波信号をデジタル化する2チャネル同時サンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNRが77dB、SFDRが90dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。また、ジッタがわずか0.07psRMSなので、優れたノイズ性能を維持しながらIF周波数をアンダーサンプリングできます。
DC仕様では、±2LSB(標準)のINLと±0.5LSB(標準)のDNL、およびミッシング・コードがないことが全温度範囲で規定されています。遷移ノイズは3.3LSBRMSです。
デジタル出力は、データ・ラインの数を最小限に抑えるためにシリアルLVDSを採用しています。各チャネルは一度に1ビット、2ビット、または4ビットを出力します。LVDSドライバはオプションの内部終端を備え、出力レベルを調整できるので、クリーンなシグナルインテグリティを確保します。
ENC+およびENC-入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTLまたはCMOS入力を使って差動またはシングルエンドでドライブ可能です。また、内蔵のクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにおいてフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 通信
- セルラー基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品セレクタ・カード 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2192CUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2192CUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2192IUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2192IUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。