LTC2190
製造中16ビット、65Msps/40Msps/25Msps低消費電力デュアルADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$54.64
製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングADC
- シリアルLVDS出力: 1、2または4ビット/チャネル
- SNR: 77dB
- SFDR: 90dB
- 低消費電力: 198mW/146mW/104mW(合計)
- 99mW/73mW/52mW(チャネル当たり)
- 単一1.8V電源
- 選択可能な入力範囲: 1VP-P~2VP-P
- 550MHzのフルパワー帯域幅S/H
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- 52ピン (7mm × 8mm) QFN パッケージ
LTC2192/LTC2191/LTC2190は、広いダイナミック・レンジの高周波信号をデジタル化する、2チャネル同時サンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNRが77dB、SFDRが 90dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。また、ジッタわずか0.07psRMSなので、優れたノイズ性能を維持しながら IF周波数をアンダーサンプリングできます。
DC仕様では、±2LSB(標準)のINLと±0.5LSB(標準)のDNL、全温度範囲でミッシング・コードがないことが規定されています。遷移ノイズは3.3LSBRMSです。
データライン数を最小限に抑えるため、デジタル出力はシリアルLVDSです。各チャネルは一度に1ビット、2ビットまたは4ビットを出力します。LVDSドライバはオプションの内部終端を備え、出力レベルを調整できるので、クリーンな信号完全性を確実に実現します。
ENC+およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTLまたはCMOSの入力信号を使って差動またはシングルエンドでドライブ可能です。内蔵のクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにおいてフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 通信
- セルラー基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品セレクタ・カード 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2190CUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2190CUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2190IUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2190IUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
評価用キット
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