LT1230
LT1230
最終販売デュアル/クワッド100MHz電流帰還型アンプ
Viewing:
製品の詳細
- バンド幅:100MHz
- スルーレート:1000V/μs
- 低価格
- 出力電流:30mA
- 微分利得エラー:0.04%
- 微分位相エラー:0.1°
- 入力インピーダンス:25MΩ、3pF
- 電源電圧範囲:±2V~±15V
- 消費電流:6mA/Amp
- 同相入力電圧:V+-1.5V~V-+1.5V
- 出力振幅電圧:V+-0.8V~V-+0.8V
LT1229およびLT1230はデュアル/クワッドの100MHz電流帰還型アンプで、小形パッケージに封入され最大の性能を発揮されるように設計されたものです。標準的なピン配列を採用し、デュアルでは8ピンDIP/SOP、クワッドでは14ピンDIP/SOPとなっています。これらのアンプは4V(±2V)から30V(±15V)の電源電圧で動作しますので、ほぼあらゆる電源電圧で動作するように設計されています。
LT1229およびLT1230は、非常に高い入力インピーダンスを持っていますので、優れたバッファアンプとして使用することもできます。これらのアンプはほとんどすべての閉ループ電圧利得時に広範なバンド幅を保持でき、30mAの出力電流をドライブすることができます。また、ケーブルのような低インピーダンス負荷を高い周波数において優れたリニアリティでドライブすることができるように設計されています。
LT1229およびLT1230はリニアテクノロジー社独自のコンプリメンタリィ・バイポーラ・プロセスを使用した高速オペアンプです。このタイプでのシングルアンプはLT1227、優れたDC精度が必要な場合はLT1223のデータシートをご参照ください。
アプリケーション
- ビデオ計測用アンプ
- ケーブルドライバ
- RGBアンプ
- 高速オートテスタ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LT1230
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。