ADXRS810
新規設計には非推奨角速度センサー、高性能、SPIデジタル出力
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製品の詳細
- 全温度範囲にわたる、優れたヌル・オフセットの安定
- 広い周波数範囲にわたる高い振動の除去
- 2,000gパワーのショック耐性
- 16ビット・データ・ワードを持つSPIデジタル出力
- 低ノイズ
- 連続自己テスト
- フェイル・セーフ機能
- 温度センサー
- 3.3Vおよび5V動作
- -40℃~+105℃動作
- 小型、薄型、業界標準のSOICパッケージで、ヨーレート(Z軸)応答を提供
- 車載アプリケーション向けの品質評価済
ADXRS810は、車載用のナビゲーション・アプリケーション向けの、角速度センサー(ジャイロスコープ)です。斬新で、差動のクワッド・センサー設計は、直線的な加速度の影響を除去するため、ADXRS810は、ショックや振動のあるよう厳しい環境内で動作することが可能となっています。
ADXRS810は、内部の連続的な自己テスト・アーキテクチャを用いています。電子機械システムの整合性は、ベースバンド・レートのデータを識別し内部で解析できるような角度信号を生成するセンサー構造に高い周波数の静電力を与えることによってチェックされます。
ADXRS810は、最大±300°/secの角速度を検出する能力があります。角速度データは、32ビットのSPIメッセージの一部で16ビット・ワードとして表されます。
ADXRS810は、キャビティ・プラスチックSOIC-16パッケージで供給され、広い電圧範囲(3.3V~5V)および温度範囲(-40℃~105℃)にわたって動作することができます。
アプリケーション
- カーナビゲーション
- プラットフォーム安定化制御
ドキュメント
Analog Dialogue 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。