MAX5889
製造中LVDS入力、12ビット、600Msps、高ダイナミック性能DAC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$32.92
製品の詳細
- 出力更新レート:600Msps
- 低ノイズスペクトル密度:-157dBFS/Hz (fOUT = 36MHzにおいて)
- 優れたSFDRおよびIMD性能
- SFDR = 79dBc (fOUT = 30MHzにおいて) (ナイキスト周波数まで)
- SFDR = 67dBc (fOUT = 130MHzにおいて) (ナイキスト周波数まで)
- IMD = -95dBc (fOUT = 30MHzにおいて)
- IMD = -70dBc (fOUT = 130MHzにおいて)
- ACLR = 72dB (fOUT = 122.88MHzにおいて)
- フルスケール出力電流:2mA~20mA
- LVDS対応ディジタル入力
- 1.2Vのバンドギャップリファレンス内蔵
- 低消費電力:292mW (600Mspsにおいて)
- 小型QFN-EPパッケージ(10mm x 10mm)
- 評価キット入手可能(MAX5891EVKIT)
MAX5889は12ビット、600Mspsの高性能ディジタル-アナログコンバータ(DAC)で、無線基地局の信号合成アプリケーションやその他の通信アプリケーションの厳しい性能要件に適合しています。DACのMAX5889は3.3Vおよび1.8V電源で動作し、わずか292mWの電力消費で、高速LVDS入力によって600Mspsの更新レートをサポートして、fOUT = 30MHzにおいて79dBcのスプリアスフリーダイナミックレンジ(SFDR)など卓越したダイナミック性能を備えています。
MAX5889は2mA~20mAのフルスケール出力電流範囲をサポートする電流ステアリングアーキテクチャを採用し、2重終端された50Ω負荷で-2dBm~-22dBmのフルスケール出力信号レベルを生成します。MAX5889は1.2Vのバンドギャップリファレンスと制御用アンプを内蔵し、高精度および低ノイズ性能を確保しています。独立したリファレンス入力(REFIO)を通じて、外部リファレンスソースを使って、フレキシビリティを最適化し、利得精度を向上することができます。
MAX5889のディジタル入力はLVDS電圧レベルを受け付け、フレキシブルなクロック入力を差動またはシングルエンドのAC結合またはDC結合で駆動することができます。MAX5889はエクスポーズドパッド(EP)付き68ピンQFNパッケージで提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
MAX5889のピンコンパチブル16ビットおよび14ビットバージョンについてはMAX5891およびMAX5890のデータシートを参照してください。
ピンコンパチブル、12/14/16ビット高速DACファミリの全リストは、パラメトリック表を参照してください。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- 基地局:シングルキャリアUMTS、CDMA、GSM
- ケーブルモデム終端システム(CMTS)
- 通信:固定ブロードバンド無線アクセス、ポイント間マイクロ波
- ダイレクトデジタル合成(DDS)
- 計測
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5889EGK+D | 68-LFCSP-10X10X0.85 | ||
MAX5889EGK+TD | 68-LFCSP-10X10X0.85 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
10 25, 2016 - 1622 ASSEMBLY |
||
MAX5889EGK+D | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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