MAX2247

2.4GHz、SiGeリニアパワーアンプ

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 動作範囲:2.4GHz~2.5GHz
  • 最大リニア出力電力:+24dBm (-32dBc以下の第1サイドローブおよび-55dBc以下の第2サイドローブのACPR)
  • 3.3V +24dBmリニア出力電力で24%のPAE、3.0V +21dBmリニア出力電力で24%のPAE
  • 電力利得:29dB
  • バッファ出力付内蔵パワーディテクタ 
  • 50Ω入力マッチング内蔵
  • 外付けバイアス制御により消費電流を低減
  • 内蔵バイアス回路
  • 単一電源動作:+2.7V~+4.2V
  • 0.5µWのシャットダウンモード
  • 小型チップスケールパッケージ(1.5mm x 2mm)
MAX2247
2.4GHz、SiGeリニアパワーアンプ
MAX2247:標準動作回路
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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
Product 2
MAX2820 2.4GHz、802.11bゼロIFトランシーバ
MAX2242 2.4GHz~2.5GHzリニアパワーアンプ
RFトランシーバー(1GHz以上) 2
MAX2830 製造中 PAおよびRx/Tx/ダイバーシティスイッチ内蔵、2.4GHz~2.5GHz 802.11g/b RFトランシーバ
MAX2831 製造中 2.4GHz~2.5GHz、PA内蔵、802.11g RFトランシーバ
低ノイズ・アンプ 2
MAX2644 製造中 2.4GHz、SiGe、高IP3、ローノイズアンプ
MAX2645 製造中 3.4GHz~3.8GHz、SiGe、ローノイズアンプ/PAプリドラバ
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