ADIS16445
新規設計に推奨6 DoF(自由度)慣性センサー、小型、高精度
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- デジタル・レンジ・スケーリング可能な3軸のデジタル・ジャイロスコープ
- ±62°/秒、±125°/秒、±250°/秒 設定
- 直交軸の位置調整:0.05°未満
- 3軸のデジタル加速度センサー:±5g(min)
- 自律動作とデータ収集:
- 一切の外部構成用コマンド不要
- スタートアップ時間:175ms
- 感度、バイアスおよび軸位置調整は工場出荷時に校正
- 校正温度範囲:-40℃~+85℃
- SPI互換シリアル・インターフェース
- 組み込み温度センサー
- プログラマブルな動作と制御
- 自動と手動のバイアス補正制御
- バートレット・ウインドウのFIR長、タップ数
- デジタルI/O:データ・レディ、アラーム・インジケータ、汎用
- 状態監視用アラーム
- 最大1.1kHzの外部サンプル・クロック入力を有効化
- 単一コマンドのセルフ・テスト
- 単電源動作:3.15V〜3.45V
- 2000 g の衝撃耐性
- 動作温度範囲:−40°C〜+105°C
ADIS16445i Sensor®は、全機能内蔵の慣性システムで、3軸のジャイロスコープと3軸の加速度センサーを内蔵しています。ADIS16445内の各センサーは、業界最先端のiMEMS®技術と、ダイナミック性能を最適化する信号処理技術を組み合わせています。各センサーの感度、バイアス、位置合わせ、及び加速度の直線化(ジャイロスコープ・バイアス)は、工場での校正で特性化されています。結果として、各センサーは、それ自身のダイナミック補償形態を持つため、高精度なセンサー計測を提供します。
ADIS16445は、高精度な多軸の慣性センサーを工業システムに組み込む場合(特にディスクリート設計の複雑さと投資効率と比較した場合)簡潔でコスト効率の良い解決法を提供します。全ての必要な動的テストと校正は、工場での製造工程に組み込まれており、システムへの集積化の時間を大幅に削減します。微妙な直交性の位置調整が施されているため、ナビゲーション・システムでの初期フレーム調整が簡素化されます。SPIインターフェースとレジスタ構成は、より簡潔にデータ収集と設定制御を提供します。
ADIS16445は、アナログデバイセズの他の慣性計測ユニット(IMU)向け製品(ADIS16334やADIS16485など)を現在使用しているシステム向けに互換性のあるピン配置を採用しています。ADIS16445は約24.1mm × 37.7mm × 10.8mmのモジュールに収納され、標準コネクタ・インターフェースを備えています。
アプリケーション
- プラットフォームの安定化と制御
- ナビゲーション
- ロボット関連
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
技術記事 1
評価用設計ファイル 1
よく聞かれる質問 4
ビデオ 2
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADIS16445BMLZ | 20-Lead Module with Connector Interface (24.15mm x 37.7mm x 10.8mm ) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
4 1, 2020 - 20_0159 Addition of Analog Devices, Inc. General Trias (ADGT) as Qualified Test Site for iSensor inertial measurement unit (IMU) products |
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ADIS16445BMLZ |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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