AD9874
AD9874
製造中IFデジタイジング・サブシステム、低消費電力
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$19.44
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製品の詳細
- 10~300MHzの入力周波数
- ベースバンド(I/Q)デジタル出力
- 電源電圧:2.7~3.6V
- 10~270kHzの出力信号帯域幅
- 8dBのSSB NF
- IIP3:+1dBm(typ、maxバイアス)
- 12dBの連続AGC範囲の有効時に95dBのダイナミック・レンジ
- AGCの無効時に-18または-30dBm(max)のIF入力
- LOおよびクロック・サンプリング・シンセサイザ
- デシメーション係数、出力フォーマット、AGC、シンセサイザのプログラミング設定が可能
AD9874は、最大270kHzの帯域幅で低レベルの10~300MHzのIF入力信号をデジタル変換する汎用IFサブシステムです。シグナル・チェーンは、ローノイズのアンプ、ミキサー、バンドパス・シグマ・デルタA/Dコンバータ、デシメーション係数のプログラミング設定が可能なデシメーション・フィルタで構成されます。12dBの連続ゲイン調整を可能にする自動ゲイン制御(AGC)回路もあります。
バンドパス・シグマ・デルタA/Dコンバータは高いダイナミック・レンジ性能を備え、アンチエイリアス・フィルタを内蔵しているため、AD9874は望ましい信号より95dBも強度の高いブロッキング信号に対処できます。補助回路ブロックとして、クロックおよびLOシンセサイザに加えて、シリアル・ペリフェラル・インターフェース・ポートもあります。
SPIポートで、AD9874の数々のパラメータをプログラム、これによってデバイスを必要なあらゆるアプリケーションに対して最適化することができます。プログラマブルなパラメータには、シンセサイザの分割レート、AGC減衰とアタック/デケイ時間、受信信号強度レベル、デシメーション・ファクタ、出力データ・フォーマット、16dB減衰器、とバイアス電流の選択などがあります。LNA(低ノイズ・アンプ)とミキサーのバイアス電流は、バッテリ電源のアプリケーションに関して性能劣化の代償を払って、さらに軽減することが可能です。
アプリケーション
ドキュメント
データシート 1
技術記事 3
よく聞かれる質問 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD9874ABST | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
AD9874ABSTRL | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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12 7, 2016 - 16_0033 Assembly Relocation to Stats ChipPAC Jiangyin and Test Transfer to Stats ChipPAC Singapore of Select QFP Products |
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AD9874ABST | 製造中 | |
AD9874ABSTRL | 製造中 | |
1 5, 2009 - 07_0077 Certification of STATSChipPAC Shanghai, China and AMKOR Philippines as additional sources for Assembly & Test of QFP Packages |
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AD9874ABST | 製造中 | |
AD9874ABSTRL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。