製品概要
機能と利点
- ADM3062E 500 kbps RS-485 トランシーバーを簡単に評価可能
- 標準の半二重 RS-485 フットプリントの基板レイアウト
- 10 ピン MSOP、ADM3062EBRMZ(EVAL-ADM3062EEBZ)
- 10 ピン LFCSP、ADM3062EBCPZ(EVAL-ADM3062EEB1Z)
- スクリュー端子ブロックによる電源/グラウンド接続
- VCC の動作電圧範囲: 3.0 V ~ 5.5 V
- VIO ロジック電源: 1.62 V ~ 5.5 V
- RS-485 A および B バス・ピンでの IEC ESD 保護
- ±12 kV の接触放電と ±12 kV の空中ギャップ放電に対応
- ロジック入出力および RS-485 信号用のスクリュー端子ブロック
- RE および DE のイネーブル/ディスエーブルがジャンパで選択可能
- すべての信号に測定用のテスト・ポイント
- 終端およびバイアス・ネットワーク用の抵抗とフットプリント
製品概要
EVAL-ADM3062EEBZ および EVAL-ADM3062EEB1Z では、フットプリントがそれぞれ標準 MSOP および LFCSP の ADM3062E 500 kbps RS-485 トランシーバーをすばやく簡単に評価できます。これらの評価用ボードでは、外付け部品を使用することなく、入出力機能を実行できます。スクリュー端子ブロックにより、電源、グラウンド、デジタル入出力、および RS-485 信号が簡単に接続できます。これらの評価用ボードは、3 V ~ 5.5 V の範囲で電圧を設定できる標準的なベンチ電源で動作します。
EVAL-ADM3062EEBZ 評価用ボードには、10 ピン MSOP パッケージの ADM3062EBRMZ 半二重 RS-485 トランシーバー用のフットプリントがあります。EVAL-ADM3062EEB1Z 評価用ボードには、10 ピン LFCSP パッケージの ADM3062EBCPZ 半二重 RS-485 トランシーバー用のフットプリントがあります。
ADM3062E の完全な仕様については、ADM3062E データシートを参照してください。評価用ボードを使用する際は、UG-1220 とこのデータシートを参照してください。