MAX9915
MAX9915
製造中シャットダウン付き、1MHz、20µA、レール・ツー・レールI/Oオペアンプ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.64
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製品の詳細
- 高利得帯域幅積(GBW):1MHz
- 超低消費電流:20µA
- 単一電源電圧範囲:1.8V~5.5V
- 超低入力バイアス電流:1pA
- レール・ツー・レール入力/出力電圧範囲
- 低入力オフセット電圧:±200µV
- 低シャットダウン電流:0.001µA
- シャットダウン時にハイインピーダンス出力(MAX9915/MAX9917)
- ユニティゲイン安定
- 小型SC70、SOT23、およびµMAXパッケージで提供
オペアンプのシングルMAX9914/MAX9915およびデュアルMAX9916/MAX9917は消費電流に対する利得帯域幅の比が最大化されているため、ポータブル計測機器、ポータブル医療機器、およびワイヤレスハンドセットなどのバッテリ駆動アプリケーションに最適です。これらのCMOSオペアンプは1pAの超低入力バイアス電流、レール・ツー・レール入力/出力、20µAの低消費電流が特長で、1.8V~5.5Vの単一電源で動作します。さらに節電するためにMAX9915/MAX9917は消費電流を1nAに低減する低電力シャットダウンモードを備え、アンプの出力をハイインピーダンス状態に移行します。これらのデバイスは、1MHzの利得帯域幅積でユニティゲイン安定です。
MAX9914とMAX9915は、それぞれ5ピンおよび6ピンSC70パッケージで提供されます。MAX9916は8ピンSOT23パッケージで提供され、MAX9917は10ピンµMAX®パッケージで提供されます。全デバイスは、拡張動作温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
アプリケーション
- 携帯電話
- コードレス電話
- データ収集機器
- デジタルカメラ(DIGICAM)
- 血糖値メータ
- GPSソリューション
- IPカメラ
- ラップトップ
- MP3およびポータブルメディアプレーヤー
- ポータブル医療機器
- ポータブル試験装置
- RFタグ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX9915EXT+ | Single Chip Package | ||
MAX9915EXT+T | Single Chip Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- MAX9915
SPICEモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
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