MAX9160
LVDSまたはLVTTL/LVCMOS入力から14 LVTTL/LVCMOS出力のクロックドライバ
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製品の詳細
MAX9160は125MHz、14ポート、LVTTL/LVCMOSクロックドライバで、2個の出力バンクで選択したLVDSまたはLVTTL/LVCMOS入力を再現します。各バンクは、7個のLVTTL/LVCMOS直列終端出力と1個のバンクイネーブルから構成されています。LVDS入力には、フェイルセーフ機能が搭載されています。MAX9160は内部遅延セル用のバイアス電流を設定する外付け抵抗を用いて、調節可能な伝搬遅延を備えています。LVTTL/LVCMOSの出力は、200psの最大出力間スキューと、±100psの最大追加ピーク間ジッタを備えています。
MAX9160は、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲において3.3Vの電源電圧で動作するように設計されています。このデバイスは、28ピン、裏面放熱パッド/非放熱パッドTSSOPパッケージ、および32リード、5mm x 5mmのQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- アッド/ドロップマルチプレクサ
- 携帯電話基地局
- デジタルクロスコネクト
- DSLAM
- ネットワーク機器
- サーバ
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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