MAX3669
新規設計には非推奨電流モニタおよびAPC付き、+3.3V、622Mbps SDH/SONETレーザドライバ
低電力、フル機能622Mbpsレーザドライバ
製品の詳細
- 単一電源:+3.3Vまたは+5.0V
- 消費電流:40mA (+3.3V)
- 可変バイアス電流:1mA~80mA
- 可変変調電流:5mA~75mA
- バイアス電流および変調電流モニタ
- 立上り/立下り時間:200ps
- 故障モニタ付きの自動平均パワー制御機能
- ANSI、ITUおよびBellcore SONET/SDH規格に適合
- イネーブル制御
MAX3669は、622MbpsまでのSDH/SONETアプリケーション用の自動パワー制御(APC)回路付完全+3.3Vレーザドライバです。差動PECL入力で、バイアスおよび変調電流を供給します。動作温度範囲は-40℃~+85℃です。
全温度範囲および全寿命にわたって一定の平均光パワーを維持するように、APCフィードバックループを採用しています。変調電流範囲は5mA~75mA、バイアス電流範囲は1mA~80mAと広く、しかも簡単に設定できるため、本製品は様々なSDH/SONETアプリケーションに最適です。レーザの電流レベルを監視するために2つのピンが提供されており、BIASMONピンでレーザバイアス電流に比例する電流、MODMONピンでレーザ変調に比例する電流が監視されます。
MAX3669は、イネーブル制御機能およびAPCループが平均光パワーを維持できなくなったことを知らせる故障モニタ出力も備えています。MAX3669は、4mm x 4mmの24ピンTQFNパッケージおよび5mm x 5mmの32ピンTQFPパッケージで提供されています。
アプリケーション
- 622Mbps SDH/SONETアクセスノード
- レーザドライバトランスミッタ
- セクション再生器
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
評価用キット
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