MAX3668
+3.3V、622Mbps、自動パワー制御付き、SDH/SONETレーザドライバ
超低電力622Mbpsレーザドライバ
製品の詳細
- 単一電源:+3.3Vまたは+5.0V
- 消費電流:38mA (+3.3V)
- 可変変調電流:5mA~75mA
- 可変バイアス電流:1mA~80mA
- 立上がり/立下がり時間:< 200ps
- 故障モニタ付きの自動平均パワー制御機能
- ANSI、ITUおよびBellcore SONET/SDH規格に適合
- イネーブル制御
MAX3668は、622MbpsまでのSDH/SONETアプリケーション用の自動パワー制御(APC)回路付完全+3.3Vレーザドライバです。差動PECL入力で、バイアスおよび変調電流を供給します。動作温度範囲は-40℃~+85℃です。
全温度範囲および全寿命にわたって一定の平均光パワーを維持するために、APCフィードバックループを採用しています。変調電流範囲は5mA~75mA、バイアス電流範囲は1mA~80mAと広く、しかも簡単に設定できるため、本製品は様々なSDH/SONETアプリケーションに最適です。
MAX3668は、イネーブル制御機能およびAPCループが平均光パワーを維持できなくなったことを知らせる故障モニタ出力も備えています。MAX3668は、5mm 32ピンTQFPパッケージおよびダイスで提供されています。
アプリケーション
- 622Mbps SDH/SONETアクセスノード
- レーザドライバトランスミッタ
- セクション再生器
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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