MAX3522B
製造中DOCSIS 3.1プログラマブルゲインアンプ
デュアル出力、高性能アップストリームアンプ、DOCSIS 3.1アプリケーション用
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.56
製品の詳細
- +68dBmVの出力パワーを提供するとともにDOCSIS 3.1の要件に適合
- 5MHz~204MHzの出力帯域幅に対応
- デュアル出力によって外付けRFスイッチが不要
- 設定可能なパワーコードによって消費電力を低減した動作が可能
- モデム出力で+65dBmVの全負荷OFDM割り当てでスプリアス要件を上回る性能
- 2つのGPIOを外付けRFスイッチのSPIバス制御に利用可能
- エクスポーズドパッドを備えた56ピンTQFNパッケージ(8mm × 8mm × 0.75mm)
MAX3522Bは、DOCSIS 3.1のアップストリーム送信要件を上回るように設計されたプログラマブルゲインアンプ(PGA)です。デュアル出力を提供することによって、MAX3522Bは2つの異なるアップストリーム帯域幅の選択時に外付けRFスイッチが不要です。このPGAは、DOCSIS 3.1のスプリアス制限を満たすとともに、いずれの出力からも5MHz~204MHzのRF帯域幅で68dBmVの組み合わせ出力パワーを送信します。利得はSPI 3線式インタフェースを使用して、54dBの範囲にわたって1dBステップで制御されます。マキシムの高電圧CMOSプロセスの使用によって、このデバイスは高ダイナミックレンジを提供するとともに、+5Vの電源レールでの消費電力を最小限に抑えることができます。
MAX3522Bは56ピンTQFNパッケージ(8mm × 8mm × 0.75mm)で提供され、0℃~+70℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- ケーブルモデム(CM)
- 顧客構内設備(CPE)
- DOCSIS 3.1アップストリーム(D3.1 US)
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3522BCTN+ | 56-TQFN-8X8X0.75 | ||
MAX3522BCTN+T | 56-TQFN-8X8X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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