LT1970A
LT1970A
新規設計に推奨可変高精度電流制限付き500mA パワー・オペアンプ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.97
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製品の詳細
- 最小出力電流:±500mA
- ソース電流とシンク電流の制限値を個別に調整可能
- 電流制限精度:1%
- 安定したリアクティブ負荷のドライブ
- 単一電源または両電源で動作
- シャットダウン/イネーブル制御入力
- オープンコレクタのステータス・フラグ:
- シンク電流制限
- ソース電流制限
- サーマル・シャットダウン
- フェイルセーフ電流制限とサーマル・シャットダウン
- スルーレート:1.6V/μs
- 利得帯域幅積:3.6MHz
- 規定温度範囲:-40°C~85°C
- 20ピンTSSOPパッケージ
LT1970Aは、外部制御の高精度電流制限機能を搭載した±500mAパワー・オペアンプです。個別の制御電圧により、1%の精度でソース電流およびシンク電流制限検出のしきい値を設定します。外付けパワー・トランジスタを追加することにより、出力電流を増やすことができます。
このデバイスは総電源電圧が5V~36Vの単一電源または両電源で動作します。通常動作では、入力段の電源と出力段の電源が接続されています(VCCがV+に、VEEがV-に接続)。より低電圧の独立した電源レールから出力段(V+、V-)に電力を供給できるので、電力損失を低減できます。このアンプはユニティゲイン安定で、利得帯域幅が3.6MHz、スルーレートが 1.6V/μsです。LT1970Aは容量性負荷と誘導性負荷を直接ドライブできます。
オープンコレクタのステータス・フラグは、電流制限回路がアクティブになっていることと、アンプのサーマル・シャットダウンを知らせます。イネーブル・ロジック入力が"L"になると、アンプは低消費電力の高インピーダンス出力状態になります。サーマル・シャットダウンと±800mAの固定電流制限により、フォールト状態においてデバイスを保護できます。
LT1970Aは熱伝導銅底板によって放熱を容易にした20ピンTSSOPパッケージで供給されます。
アプリケーション
- 自動テスト装置
- ラボ用電源
- モータ・ドライバ
- 熱電冷却器ドライバ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LT1970ACFE#PBF | 20-Lead TSSOP w/ EP | ||
LT1970ACFE#TRPBF | 20-Lead TSSOP w/ EP | ||
LT1970AIFE#PBF | 20-Lead TSSOP w/ EP | ||
LT1970AIFE#TRPBF | 20-Lead TSSOP w/ EP |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 6, 2022 - 22_0068 Laser Top Mark for ETSSOP and TSSOP Packages Assembled in ADPG [PNG] and UTL |
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LT1970ACFE#PBF | 製造中 | |
LT1970ACFE#TRPBF | 製造中 | |
LT1970AIFE#PBF | 製造中 | |
LT1970AIFE#TRPBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LT1970
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。