ADAU1966
新規設計には非推奨オーディオDAC、16チャンネル、24ビット、192kHz、118dBのSNR、差動出力
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- DACダイナミックレンジとSNR:118dB
- THD+N:-98dB
- 差動DAC出力
- 2.5Vのデジタル電源、5Vのアナログ電源と3.3Vまたは5VのI/O用電源
- 総合静止時パワー:521mW(32.6mW/チャンネル)
- PLL生成の、またはダイレクトのMCLKマスター・クロック
- 低EMI設計
- 内蔵のリニアレギュレータがデジタル用電源を生成
- 24ビット、32kHz~192kHzのサンプル・レートに対応
- 低伝播遅延の192kHzサンプル・レート・モード
- 自動ランプ機能を伴う対数音量制御
- デジタル・リードアウト可能な温度センサー内蔵(±3℃精度)
- SPIと I2Cによって制御可能な柔軟性
- 詳細についてはデータシートを参照してください
ADAU1966は、高性能、シングルチップのDACで、アナログ・デバイセズで特許収得済みのマルチ・ビット・シグマデルタ(ΣΔ)アーキテクチャを使った、差動出力の16チャンネルD/Aコンバータ(DAC)を提供します。SPIとI2Cポートが内蔵されており、マイクロコントローラで音量調整ならびに他のパラメータの調整ができます。ADAU1966は2.5Vのデジタル用電源、5Vのアナログ用電源、3.3Vまたは5Vの入力/出力用電源で動作します。リニアレギュレータが内蔵されており、アナログ用電源電圧からデジタル用電圧を生成します。ADAU1966は80ピンLQFPパッケージを採用しています。
ADAU1966は、低EMI(電磁放射)として設計されています。これは、システムと回路設計アーキテクチャの両者において考察されています。内蔵されているPLLを使用して、外部LRCLKから内部マスター・クロックを得ることによって、ADAU1966は別の高周波数のマスター・クロックの必要性がなくなり、またビット・クロックをある/なしのいずれでも使うことができます。DACは、最新のアナログ・デバイセズの連続時間アーキテクチャを使って設計されており、更なるEMIの最小化が計られています。2.5Vのデジタル用電源を使用することによって、消費電力を最小化し、デジタル波形は小さな振幅を持っているため、更に放射が軽減されます。
アプリケーション- 車載オーディオ・システム
- ホーム・シアター・システム
- デジタル・オーディオ効果プロセッサ
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADAU1966WBSTZ | 80-Lead LQFP (14mm x 14mm) | ||
ADAU1966WBSTZRL | 80-Lead LQFP (14mm x 14mm) | ||
SBAU1966WBSTZRL | 80-Lead LQFP (14mm x 14mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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12 2, 2024 - 24_0012 Addition of Analog Devices, Ireland as an Alternate Fab Site 0.35um Process |
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ADAU1966WBSTZ | ||
ADAU1966WBSTZRL | ||
12 7, 2016 - 16_0033 Assembly Relocation to Stats ChipPAC Jiangyin and Test Transfer to Stats ChipPAC Singapore of Select QFP Products |
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ADAU1966WBSTZ | ||
ADAU1966WBSTZRL | ||
11 25, 2013 - 13_0240 ADAU1966 Die Revision and Datasheet Changes |
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ADAU1966WBSTZ | ||
ADAU1966WBSTZRL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
Automated Register Window Builder, Version 3.2.1