AD8647
AD8647
製造中オペアンプ、24MHz、レールtoレール入出力、シャットダウン・オプション付き(低消費電力シャットダウン機能付きデュアル)
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.89
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製品の詳細
- オフセット電圧:2.5mV(max)
- 単電源動作:2.7~5.5V
- 低ノイズ:8nV/√Hz
- 広帯域幅:24MHz
- スルーレート:11V/µs
- 短絡回路出力電流:120mA
- 位相反転なし
- 低入力バイアス電流:1pA
- 低電源電流:アンプ当たり2mA(max)
- ユニティ・ゲインで安定
AD8646とAD8647はデュアル型(AD8648はクワッド型)のレールtoレール入出力、単電源アンプで、低オフセット電圧、広信号帯域幅、低入力電圧、低電流ノイズを特長としています。AD8647には、低消費電力シャットダウン機能もあります。
24MHzの帯域幅、低オフセット、低ノイズ、超低入力バイアス電流を特長とするこれらのアンプは、広範なアプリケーションに利用できます。フィルタ、積分器、フォトダイオード・アンプ、高インピーダンス・センサーのすべてにおいて、こうした性能の組合わせを最大限に活用できます。広い帯域幅と低歪みの性能は、ACアプリケーションに適しています。AD8646/AD8647/AD8648は高出力駆動能力を備えており、オーディオ・ライン・ドライバやその他の低インピーダンス・アプリケーションで優れた威力を発揮します。
アプリケーションとしては、携帯型 / 低出力計測機器、携帯機器向けのオーディオ・アンプ、携帯電話用のヘッドセット、バーコード・スキャナ、多極フィルタなどが挙げられます。入力側と出力側でレールtoレールの振幅能力があるため、単電源システムでCMOS ADC、DAC、ASIC、その他の広い出力振幅デバイスをバッファできます。
アプリケーション
- バッテリ駆動の計測機器
- 多極フィルタ
- ADCフロントエンド
- センサー
- バーコード・スキャナ
- ASIC入出力アンプ
- オーディオ・アンプ
- フォトダイオード・アンプ
- データパス / マルチプレクサ / スイッチ制御
ドキュメント
データシート 2
よく聞かれる質問 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD8647ARMZ | 10-Lead MSOP | ||
AD8647ARMZ-REEL | 10-Lead MSOP |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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5 15, 2012 - 10_0006 Halogen Free Material Change for mini SOIC Products |
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AD8647ARMZ | 製造中 | |
AD8647ARMZ-REEL | 製造中 | |
6 22, 2010 - 09_0217 Addition of Jiangsu Changjiang Electronics Technology (JCET) as an alternate Assembly source for 10L MSOP and 14L TSSOP,and Advanced Semiconductor Engineering (ASE) for 10L MSOP and 14L SOICN package. |
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AD8647ARMZ | 製造中 | |
AD8647ARMZ-REEL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
シグナル・チェーン・デザイナー – BETA版
シグナル・チェーン・デザイナーは、複雑な高精度シグナル・チェーンの構築、シミュレーションを行うために設計されたウェブベースのツールです。PCBを作成する前に、伝達関数、ノイズ、消費電力、入力範囲、DCエラーなど、回路の性能を確認できます。さまざまな部品やアーキテクチャを素早く試すことができます。シグナル・チェーンはLTspiceにエクスポートして更に解析を行うことができます。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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