MAX3558
ケーブルTVアプリケーション用、AGC付き、クワッド出力LNA
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製品の詳細
- 個別のAGCとシャットダウンを備えたクワッド出力
- ブロードバンド動作:50MHz~878MHz
- パワーディテクタ内蔵
- 高リニアリティ:15.6dBm IIP3
ブロードバンドクワッド出力ローノイズアンプ(LNA)のMAX3558は、ディジタルセットトップとディジタル地上波アプリケーション用に設計されています。このLNAは、50MHz~878MHzの入力周波数範囲をカバーすると同時に、4つのバランス出力のそれぞれに30dBを超える制御範囲を持つ個別の自動利得制御(AGC)機能を備えています。出力ごとにそれぞれのシャットダウン制御を備えているため、未使用時の消費電力が低減します。また、MAX3558はパワーディテクタも内蔵しており、これを使って個別のAGCループを閉じて、過負荷状態を防止することができます。LNAのアタックポイントは、外部抵抗で調整することができます。MAX3558は、エクスポーズドパッド(EP)付きの超小型28ピンQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- デジタルセットトップボックス
- デジタル地上波レシーバ
- チューナプリアンプ
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。