EVAL-ADMV8502
ADMV8502（90MHz～225MHz、デジタル調整可能なバンドパス・フィルタ）の性能評価
トップへ
製品概要
機能と利点
- ADMV8502用のフル機能評価用ボード
- SPI用のシステム・デモンストレーション・プラットフォーム（SDP-S）コネクタを内蔵
- USBによって電源が供給される内蔵LDOレギュレータを使用した評価
- SPI制御用ACEソフトウェア・インターフェイス
製品概要
ADMV8502-EVALZは、ADMV8502（デジタル調整可能なバンドパス・フィルタ（BPF））の評価に利用できます。ADMV8502-EVALZは、ADMV8502チップに加え、負電圧発生器、低ドロップアウト（LDO）レギュレータ、およびEVAL-SDP-CS1Z（SDP-S）システム・デモ用プラットフォーム（SDP）に対するインターフェイスを備えており、簡単かつ効率的な評価が実現できます。負電圧発生器およびLDOレギュレータによって、SDP-Sを介したPCからの5V USB電源電圧、または2つの外部電源を使用して、ADMV8502への電源を供給できます。
ADMV8502は、動作周波数をデジタルに選択できるICです。このチップは4線式シリアル・ペリフェラル・インターフェイス（SPI）を使ってプログラムできます。SPI-Sコントローラでは、アナログ・デバイセズの分析、制御、評価（ACE）用ソフトウェアによりADMV8502 SPIとインターフェイス接続できます。
ADMV8502の詳細については、ADMV8502のデータシートを参照してください。ADMV8502-EVALZを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてADMV8502のデータシートも参照してください。