MAX4821
製造中+3.3V/+5V、8チャネル、シリアル/パラレルインタフェース付き、カスケード可能リレードライバ
シリアル/パラレルインタフェース付き、8チャネル、+3V/+5V、カスケード接続可能なリレードライバ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.37
製品の詳細
- 8つの個別出力チャネル
- 誘導性キックバック保護内蔵
- +3Vおよび+5Vのリレーを駆動
- 保証コイル駆動電流:70mA (min)
- アクティブローSET機能による全出力の同時オン
- アクティブローRESET機能による全出力の同時オフ
- SPI/QSPI/MICROWIRE対応シリアルインタフェース(MAX4820)
- デイジーチェーン用シリアルディジタル出力(MAX4820)
- パラレルインタフェース(MAX4821)
- 低自己消費電流:50µA (max)
- 省スペース20ピンTQFNパッケージ
8チャネルリレードライバのMAX4820/MAX4821は、キックバック保護を内蔵し、+3.3V/+5Vのノンラッチングまたはデュアルコイルラッチリレーを駆動します。これらのデバイスは、特に+3Vリレーを駆動する場合に役立ちます。個別のオープンドレイン出力は、それぞれ2Ωのオン抵抗を備え、70mA (min)の負荷電流のシンクが保証されます。いずれのデバイスも、自己消費電流は50µA (max)を下回り、出力オフリーク電流は1µAです。
MAX4820は、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™対応のシリアルインタフェースを備えています。入力データは、アクティブローCSがローからハイに遷移するとき、8ビットシフトレジスタに移行され、出力にラッチされます。シフトレジスタの各データビットは、個別の出力に対応しているため、すべての出力を個別に制御することができます。
MAX4821は、4ビット(A0、A1、A2、LVL)パラレル入力インタフェースを備えています。先頭の3つのビット(A0、A1、A2)は、出力アドレスを指定し、4番目のビット(LVL)は選択した出力のオン/オフを指定します。データは、アクティブローCSがローからハイに遷移するとき、出力にラッチされます。
いずれのデバイスも、別個のセット/リセット機能を備えているため、ユーザーは単一制御ラインで全出力を同時にオン/オフすることができます。すべてのディジタル入力に内蔵したヒステリシス(シュミットトリガ)によって、これらのデバイスをフォトカプラやRC起動初期化回路の信号などの低速立上り/立下り信号で使用することができます。MAX4820/MAX4821は、20ピンTSSOPパッケージと省スペースの20ピンTQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- 電話局
- DSL、ADSLラインカード
- E1/T1冗長
- 産業用機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4821ETP+ | 20-LFCSP-4X4X0.75 | ||
MAX4821ETP+T | 20-LFCSP-4X4X0.75 | ||
MAX4821EUP+ | 20-TSSOP_4.4_EP-4.4_MM | ||
MAX4821EUP+T | 20-TSSOP_4.4_EP-4.4_MM |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
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