MAX3949
新規設計には非推奨11.3Gbps、低電力、AC結合レーザドライバ
1W SFP+仕様に勝る182mW 10GBASE-LRレーザドライバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.56
製品の詳細
- 低消費電力
- 基板スペースの削減
- 小型3mm x 3mmパッケージ
- 柔軟性
- プログラム可能な変調電流:85mA (max) (5Ω負荷)
- プログラム可能なバイアス電流:105mA (max)
- プログラム可能な入力イコライゼーションと出力デエンファシス
- セーフティ
- SFF-8431 SFP+ MSAおよびSFF-8472のデジタル診断をサポート
- マスク可能なフォルトを備えたアイセーフティ機能内蔵
- バイアス電流モニタ
MAX3949は、3.3V、マルチレート、低電力レーザダイオードドライバで、最大11.3Gbpsのデータレートのイーサネット、ファイバチャネル、およびSONET伝送システム向けに設計されています。このデバイスは、25Ωフレキシブル回路を備えた差動トランスミッタ光サブアセンブリ(TOSA)の駆動に最適化されています。独自の設計を採用した出力段によって、整合されていないTOSAの使用が可能です。
このデバイスは、終端を内蔵しており、AC結合の差動信号を受信します。このデバイスは、5Ωの外部差動負荷に対して、エッジ速度22ps (20%~80%)で最大85mAのレーザ変調電流を供給可能です。このデバイスは、高帯域幅の差動信号経路を備えた設計で、出力に逆終端抵抗を内蔵しています。入力イコライゼーションブロックを作動させることによって、SFP+ホストコネクタの損失を補償することができます。内蔵のバイアス回路が、最大105mAのプログラム可能なレーザバイアス電流を供給します。レーザバイアス電流ジェネレータとレーザモジュレータの両方を、単一の端子によってディセーブルすることができます。
3線式デジタルインタフェースの使用によってピン数が減少するとともに、外付け部品を必要とすることなく、入力イコライゼーション、極性、出力デエンファシス、変調電流、およびバイアス電流の調整が可能です。このデバイスは、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、-40℃~+95℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 10GBASE-LR SFP+光トランシーバ
- 10GBASE-LRM SFP+光トランシーバ
- OC192-SR SFP+ SDH/SONETトランシーバ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX3949ETE+ | 16-LFCSP-3X3X0.75 | ||
MAX3949ETE+T | 16-LFCSP-3X3X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
評価用キット
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