MAX22208

新規設計に推奨

電流検出機能を内蔵した65V、3.8Aクワッド・ハーフHブリッジ・ドライバ

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$2.49
利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 4つの独立したハーフHブリッジ・ドライバ
    • 動作電圧:最大65V
    • 0.3Ω(代表値)のRON(ハイサイド + ローサイド)、TA = +25°C
    • 完全に独立したハーフ・ブリッジ制御
  • Hブリッジごとの電流定格(TA = +25°C)
    • IMAX = 3.8A(容量性負荷駆動時の瞬間最大電流)
    • IRMS = 2A
  • 電流検出(ICS)を内蔵することで大型の外付け抵抗が不要になり、効率が向上
  • 電流検出出力モニタ
  • フォルト・インジケータ・ピン(FAULT
    • 各チャンネルごとの過電流保護(OCP)
    • 低電圧ロックアウト(UVLO)
    • サーマル・シャットダウンTSD = +155°C
  • 5mm x 7mm、38ピンTQFNパッケージ、および4.4mm x 9.7mm、38ピンTSSOPパッケージ
MAX22208
電流検出機能を内蔵した65V、3.8Aクワッド・ハーフHブリッジ・ドライバ
MAX22208 Simplified Block Diagram MAX22208 TQFN pin Configuration MAX22208 TSSOP Pin Configuration
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評価用キット

eval board
MAX22208EVKIT

MAX22208の評価用キット

機能と利点

  • MAX22208の評価が簡単
  • 内蔵の+3.3VレギュレータによるMAX22208ロジック入力の駆動
  • MAX22208ロジック入力および電流検出出力とのインターフェースを提供するテスト・ポイントとヘッダー
  • 完全実装済みおよび試験済み
  • 実証済みPCBレイアウト

製品詳細

MAX22208評価用キット(EVキット)は、+65V、3.8Aクワッド・ハーフHブリッジMAX22208モータ・ドライバを評価するために設計された実証済みのキットです。MAX22208は、4つのソレノイド、2つのブラシ付きDCモータ、1つのステッピング・モータを駆動することができます。また、異なる負荷を組み合わせて駆動することもできます。MAX22208 ICには、RON(ハイサイド + ローサイド)の代表値が0.3ΩであるクワッドHブリッジ構成の超低インピーダンスFETが内蔵されています。このEVキットには、MAX22208モータ・ドライバとのインターフェースを提供するヘッダー、テスト・ポイント、端子ブロックが搭載されています。MAX22208に内蔵された電流検出出力ISEN_は、テスト・ポイントを使用してモニタすることも、ヘッダーJ5を使用して外付けADCに接続することもできます。MAX22208 EVキットは、+4.5V~+65V(VM)の入力電圧で動作します。内蔵の+3.3VレギュレータU2(MAX6765TTSD2+)は、MAX22208ロジック入力を駆動するためにレギュレーションされた+3.3Vを供給します。端子ブロックJ1およびJ6は、高電圧、高電流のVM入力およびモータ・ドライバ出力OUT_とのインターフェースを提供します。

MAX22208EVKIT
MAX22208の評価用キット
MAX22208EVKIT Board Photo Angle MAX22208EVKIT Board Photo Top MAX22208EVKIT Board Photo Bottom

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