WCJ-005 SPICEツールでロー・ノイズ OPアンプ回路を実現する テクニック その2 【実践編】

「基礎編」で理解したノイズ理論とノイズ解析シミュレーション方法を利用し、実際の高性能ロー・ノイズOPアンプAD797を用いて、シミュレーションによる解析と実際に回路を組んでの測定結果の比較を行います。

シミュレーションと実測をどう取り扱っていくかが理解できます。
またノイズ問題に関連した話題もあわせて説明します。

※「SPICEツールでロー・ノイズOPアンプ回路を実現するテクニックその1【基礎編】」も是非ご覧ください。

なお、このビデオではNI Multisimを用いていますが、本内容はADIsimPEなど他のSPICEシミュレータでも同様にご活用いただけます。



 

1. 抵抗の熱ノイズを測定する回路をシュミレーションで考える

 

 

目次
各章のリンクをクリックすると視聴できます。
  1. 抵抗の熱ノイズを測定する回路をシュミレーションで考える (視聴中)

  2. AD797を用いて抵抗の熱ノイズを測定してみる

  3. 信号源インピーダンスに適したOPアンプを選定する

  4. I-Vアンプのローノイズ設計ノウハウ

  5. コンバーター・システムにおけるノイズ特性の考え方

  6. カスケード接続とNFの考え方

  7. まとめ

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