ビデオセミナー - アナログ・技術セミナー2015

JESD204B超高速デジタル伝送に必要な
アナログ技術と開発のポイント

 

講師:ギガファーム(株) 山崎 隆行 氏

 

最新の高速A/D、D/AはJESD204B装備により、大きく変わりました。高速シリアル(SERDES)を最大12.5GBPS/マルチレーン接続できるため、高帯域幅のサンプルデータを、少ない配線本数でFPGAデバイスと回路接続できるようになりました。パラレル製品からPCBパターン数は大幅に減少しましたが、超高速な伝送路に変わったことによる問題点があります。基板材料や伝送路ロス、スルホールや配線パターンなどの各設計には高周波アナログ技術を使用した見直しが必要になります。

本セミナーでは、アナログ・デバイセズ社の最新JESD204B高速 AD/DA 評価ボードとFPGA評価ボードの接続を実例とした設計解析方法を紹介します。
12.5Gbps高速シリアル線路の電磁界解析とIBIS-AMI解析におけるEYEパターンを確認し、実機検証では、JESD204Bの波形観測方法を紹介します。

  ビデオ目次
動画の長さ
 
視聴中 >      1. セッションアジェンダ
9:00
 
       2. JESD204Bの概要 10:11
 
       3. JESD204Bの導入事例 16:59
 
       4. 低速なJESD204B設計実例紹介 10:12
 
       5. 高速なJESD204B開発の注意点 4:11
 
       6. JESD204B伝送路設計の注意点
10:18
 
       7. 高速JESD204Bの計測方法と注意点
2:08
 
       8. JESD204Bのまとめ
1:52

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