スタートアップ企業を募集

Analog Garageとつながる

スタートアップ企業は、アナログ・デバイセズの設計と製品ラインに関する技術的な経験と知識、テスト/品質評価能力、そして販売網を利用すると共に、アナログ・デバイセズとのパートナーシップを通じて顧客や投資家の信頼を獲得することができます。アナログ・デバイセズは、現在のアナログ・デバイセズを補完する技術、あるいはアナログ・デバイセズの既存製品を新たな市場に展開できる技術を持つスタートアップ企業を求めています。興味深いアルゴリズムを持つこれらの企業向けにアナログ・デバイセズが新しいセンサーを開発することもあれば、これらの企業がアナログ・デバイセズのチップを使って、我々が知らなかったことを可能にすることもあります。analog_garage_info@analog.comへ直接ご連絡ください。

アナログ・デバイセズが投資しているスタートアップ企業

Cesium

Cesium

Cesiumは、低コストのアクティブ・フェーズド・アレイや、デジタル・ペイロード処理技術の開発に取り組んでいます。

アナログ・デバイセズとCelsiumの協力

Pinpoint

Pinpoint

Pinpointは、1分以内で病原性微生物を確認するための診断技術を開発しています。

アナログ・デバイセズとPinpointの協力

OtoSense

OtoSense

OtoSense™は、ネットワーク・エッジにおけるあらゆる単方向信号を、継続的状態監視のためにリアルタイムで解析するAI駆動型プラットフォームです。

OtoSense技術について

AIのIQを上げる

Princetonの研究者たちはアナログ・デバイセズとコラボレーションし、ニューラル・ネットワーク(人間の脳のしくみに基づいてモデル化されたコンピュータ・アルゴリズム)の性能の効率を大幅に高めるチップを作りました。

ストーリーを読む

Raising AIS

アナログ・デバイセズ:企業イノベーション・センター(抜粋)

このビデオは、スタートアップ企業や起業家が、営利的および非営利的なインキュベータとパートナー関係を築いていく方法について、デジタル・ヘルスケア担当SVPのPat O’Dohertyが行ったディスカッションの一部を抜粋したものです。

大学パートナーを通してAnalog Garageとつながる

大学プログラムは、基礎研究から応用技術への転換を推進し、新しい世代の科学者やエンジニアを教育することを目的としています。一流大学の研究がAnalog Garage社内の活動を補完しており、高度な技術開発に携わる機会を提供しています。アナログ・デバイセズとコラボレーションした主要なプログラムへのリンクを以下に示します。

mit

Microsystem Technology Laboratory(MTL)の活動は、集積回路、システム、電子機器や光子機器、MEMS、バイオMEMS、分子機器、ナノテクノロジー、センサー、アクチュエータを包含しています。物質の範囲はSiやGe以外にも広がり続け、III-V化合物半導体、窒化物半導体、グラフェンおよび2D物質、ポリマー、ガラス、有機物など多岐にわたっています。

MTLプログラムの詳細

MIT.nanoは、ナノスケール研究用の新しい学際的施設であり、共有施設がMITのあらゆる学科および学部の職員、学生、研究者に加えて、MIT外部の教育および産業ユーザーに開放されています。

MIT.nanoプログラムの詳細

バークレー

UC Berkeley Wireless Research Center(BWRC)は、大学、業界、政府による研究パートナーシップのリーダーとして認識されており、高性能なアナログ、デジタル、およびミックスド・シグナル用途における回路およびシステム・オンチップ・イノベーションの先駆者となっています。

BWRCプログラムの詳細

Berkeley Sensor & Actuator Center(BSAC)は、マイクロおよびナノ・スケール・センサ、可動機械素子、マイクロ流体光学、物質、および集積回路、バイオ、ポリマー技術の前進を活用したプロセスとシステムに関して、業界に関連する学際的研究を実施しています。

BSACプログラムの詳細

スタンフォード

Stanford SystemX Allianceは、スタンフォード大学とメンバー企業のコラボレーションであり、世界レベルの研究を行い、埋め込み知能による本当の意味でのユビキタス・センシング、コンピューティング、通信の実現を目指す博士課程卒業生を生み出しています。

SystemX Allianceプログラムの詳細

virginia-tech

Center for Power Electronics Systems(CPES)はもっぱら、あらゆるサイズのシステム(バッテリで動作する電子機器から車両、地方や国の配電システムまで)に影響を与える電力処理および配電の改善を目的としています。

CPESプログラムの詳細

イリノイ

Center for Advanced Electronics through Machine Learning(CAEML)の使命は、電子設計オートメーションに使用されるモデルを導き出す機械学習アルゴリズムを作成することにより、超小型電子回路およびシステムの高速で正確な設計と検査を可能にすることです。

CAEMLプログラムの詳細

michigan

Mcityは、車両が接続および自動化された新しい時代への移行をリードしています。Centerの仕事は技術にとどまらず、交通や移動性の未来のあらゆる側面を考えています。

Mcityプログラムの詳細