MAX3795
新規設計には非推奨自己診断モニタ付き1Gbps~4.25GbpsのマルチレートVCSELドライバ
SFF/SFPイーサネットおよびファイバチャネルアプリケーション用、マルチレート1Gbps~4.25Gbps VCSELドライバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
MAX3795は、スモールフォームファクタ(SFF)およびスモールフォームファクタプラガブル(SFP)の光ファイバトランスミッタ用の高速VCSELドライバです。MAX3795は、バイアス発生器、レーザ変調器、および総合的な安全機能を搭載しています。自動パワー制御(APC)は、レーザバイアス電流を調整して、温度とレーザ特性が変化しても平均光パワーを維持します。ドライバは、カソードコモンと差動の構成に対応しています。
MAX3795は、最大4.25Gbit/sで動作します。MAX3795は、最大15mAのレーザ変調電流を切り替え、最大15mAのバイアス電流を供給します。動作温度範囲において、消光比を仕様範囲内に保つため、調整可能な温度補償が設けられています。MAX3795をダラスの DS1856/DS1859に接続すると、SFF-8472のタイミングと診断の要求に対応します。MAX3795は、低コストのTO-46ヘッダを含む様々なVCSELパッケージに対応しています。
MAX3795の安全回路は、危険な光量の原因となる障害を検出し、VCSEL出力をディセーブルします。安全回路はSFFとSFPのマルチソース標準(MSA)に準拠しています。
MAX3795は、小型4mm x 4mmの24ピンTQFNパッケージで提供され、動作温度範囲は-40℃~+85℃です。MAX3795は、MAX3740Aとピンコンパチブルで、鉛フリーのパッケージで提供されます。
アプリケーション
- ファイバチャネル光トランスミッタ
- ギガビットイーサネット光トランスミッタ
- マルチレート(1Gbps~4.25Gbps) SFF/SFPモジュール
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3795ETG+ | 24-LFCSP-4X4X0.75 | ||
MAX3795ETG+T | 24-LFCSP-4X4X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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レーザ・ドライバ 1 | ||
MAX3740A | 新規設計には非推奨 | 診断モニタ付き、3.2Gbps SFP VCSELドライバ |
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
評価用キット
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