MAX2202
RMSパワーディテクタ
ダイナミックレンジと精度が改善された新しい小型RMSパワーディテクタ
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製品の詳細
- 電力検出範囲:-29dBm~0dBm
- ログディテクタ:33mV/dB (typ)
- WCDMA変調変化におけるRMS精度:0.1dB (typ)
- 温度による検出誤差:±;0.4dB
- 単一電源動作:+2.5V~+4.2V
- 省スペース6ピンWLPパッケージ
RMSパワーディテクタのMAX2202は、800MHz~2.0GHzで動作するように設計されています。このデバイスは、広帯域符号分割多重接続(WCDMA)、cdma2000®、および高速ダウンリンク/アップリンクパケットアクセスに最適です。このデバイスは、入力でRF信号を受け入れ、入力信号のピーク電力対平均電力比に関わらず同じ電圧を出力します。出力電圧および入力電力はリニア(単位:dB)です。このデバイスは、-29dBm~0dBmの検出範囲を備え、入力電力が1dB変化すると、出力電圧が33mV (typ)変化します。
このデバイスは、2.5V~4.2Vの電源で動作し、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。このデバイスは、6ピンWLPパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)
- 高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)
- LTE、WCDMA、cdma2000、1xEVDO
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
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