DS26518

新規設計には非推奨

8ポートT1/E1/J1トランシーバ

業界最大のポート数を備える最新世代のSCT

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • T1、E1、またはJ1用の8個の総合長距離/短距離トランシーバ(LIUおよびフレーマ)
  • トランシーバごとにT1、E1、またはJ1を個別に選択可能
  • 完全内蔵のインピーダンスマッチ、外付け抵抗不要
  • 100Ω T1ツイストペア、110Ω J1ツイストペア、120Ω E1ツイストペア、および75Ω E1同軸アプリケーション用のソフトウェアで選択可能な送信および受信側終端
  • ヒットレス保護スイッチング
  • 水晶不要のジッタ減衰器を送信または受信パスに選択可能。ジッタ減衰器はETS CTR 12/13、ITU-T G.736、G.742、G.823、およびAT&T Pub 62411に準拠
  • 外部マスタクロックをT1/J1またはE1動作用に2.048MHzまたは1.544MHzの倍数に設定可能。このクロックは、ホストモードでT1またはE1用に内部で対応
  • 受信信号レベルの表示:T1モードで-2.5dB~-36dB、E1モードで-2.5dB~-44dB (約2.5dB単位で増加)
  • 送信のオープン回路および短絡の検出
  • G.775、ETS 300 233、およびT1.231に準拠したLIU LOS (ロスオブシグナル)
  • 送信シンクロナイザ
  • システムインタフェースまたはマイクロプロセッサポートを通じた柔軟な信号抽出および挿入
  • アラーム検出および挿入
  • D4、SLC-96、およびESFのT1フレーミングフォーマット
  • J1に対応
  • E1 G.704およびCRC-4マルチフレーム
  • T1からE1への変換
DS26518
8ポートT1/E1/J1トランシーバ
DS26518:ファンクションダイアグラム
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