DS26518
新規設計には非推奨8ポートT1/E1/J1トランシーバ
業界最大のポート数を備える最新世代のSCT
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製品の詳細
- T1、E1、またはJ1用の8個の総合長距離/短距離トランシーバ(LIUおよびフレーマ)
- トランシーバごとにT1、E1、またはJ1を個別に選択可能
- 完全内蔵のインピーダンスマッチ、外付け抵抗不要
- 100Ω T1ツイストペア、110Ω J1ツイストペア、120Ω E1ツイストペア、および75Ω E1同軸アプリケーション用のソフトウェアで選択可能な送信および受信側終端
- ヒットレス保護スイッチング
- 水晶不要のジッタ減衰器を送信または受信パスに選択可能。ジッタ減衰器はETS CTR 12/13、ITU-T G.736、G.742、G.823、およびAT&T Pub 62411に準拠
- 外部マスタクロックをT1/J1またはE1動作用に2.048MHzまたは1.544MHzの倍数に設定可能。このクロックは、ホストモードでT1またはE1用に内部で対応
- 受信信号レベルの表示:T1モードで-2.5dB~-36dB、E1モードで-2.5dB~-44dB (約2.5dB単位で増加)
- 送信のオープン回路および短絡の検出
- G.775、ETS 300 233、およびT1.231に準拠したLIU LOS (ロスオブシグナル)
- 送信シンクロナイザ
- システムインタフェースまたはマイクロプロセッサポートを通じた柔軟な信号抽出および挿入
- アラーム検出および挿入
- D4、SLC-96、およびESFのT1フレーミングフォーマット
- J1に対応
- E1 G.704およびCRC-4マルチフレーム
- T1からE1への変換
DS26518は、T1、E1、J1アプリケーション用の8ポートフレーマおよびラインインタフェースユニット(LIU)です。各ポートは個別に設定可能で、長距離および短距離ラインの両方に対応しています。シングルチップトランシーバ(SCT)のDS26518は、4ポートDS26514とソフトウェアおよびピン配列コンパチブルです。また、DS26528およびその派生製品とソフトウェアコンパチブルです。
アプリケーション
- チャネルバンク
- チャネルサービスユニット(CSU)
- データサービスユニット(DSU)
- マルチプレクサ
- ルータ
- スイッチ
- T1/E1試験装置
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 2
デザイン・ノート 6
技術記事 2
評価用設計ファイル 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
BSDLモデル・ファイル 1
IBISモデル 1
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