DS1852
光トランシーバ診断モニタ
光トランシーバ診断モニタ
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製品の詳細
- デバイスアドレスA2hでSFF-8472に準拠
[注:完全準拠にはアドレスA0hで外部EEPROMを使用する必要があります] - 可変4入力マルチプレクサ付きアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)
- ダイレクト-ディジタル変換の温度コンバータ
- プログラマブルなアラームと警告条件
- 温度補償された、プログラマブルな3入力マルチプレクサ付高速コンパレータ
- 2線式インタフェースで、温度、データ、およびデバイス制御にアクセス
- 3Vまたは5Vの電源で動作
- パッケージ:25ボールBGA
- 動作温度:-40℃~+100℃
- プログラミング温度:0℃~+70℃
- 3レベルのセキュリティ
- 127バイトEEPROM (セキュリティレベル1)
- 128バイトEEPROM (セキュリティレベル2)
- GBIC適合アドレス空間(デバイスアドレスA0hで外部EEPROMを使用)
トランシーバモニタのDS1852は、光ファイバデータトランシーバモジュールのすべてのシステム監視機能をSFF-8472に従って管理します。この機能には、ホストシステムとの2線式通信、IDとトラッキングとキャリブレーション用のEEPROMメモリ、4入力マルチプレクサと3つの高速コンパレータ、および光トランシーバを監視する温度センサを備えたADCなどがあります。DS1852は、すべての4個のアナログ-ディジタル(A/D)変換値(3個のユーザアナログ入力と電源電圧)と温度に対するプログラマブルなアラームと警告フラグを備えています。これらの条件によって、各モジュール内の重要なパラメータを決定することができます。3個の高速コンパレータは、温度補償プログラムが可能です。トリップポイントの温度依存性は、重要な条件を評価するのに役立ちます。
アプリケーション
- 高速アクセス(テレコム)
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 1
デザイン・ノート 1
技術記事 2
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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