Overview
設計リソース
設計/統合ファイル
- Block Diagram of the Receiver-Path Application
- Schematic of the MAX2323 Evaluation Kit
- Bill of Materials pt
- Bill of Materials pt 2
説明
MAX2323は、単一でディジタルのIF出力ポートを備えた形で開発されています。210MHzの共通IFを用いても、どちらのディジタルミキサの利得も、良好なレシーバ感度を得るには十分なものです。またこれらのIP2の性能とその他の関連パラメータは、CDMA電話機における1/2 IFとその他の干渉源に対処するだけのマージンを備えています。このアプリケーションでは、CDMAデュアルバンド/デュアルモード電話機のフロントエンド設計用としてMAX2323を試験し、正常に適用できることがわかりました。このプロジェクトで必要な回路修正は、FMアナログとセルラ/PCSディジタルのミキサを210MHzのIFに合わせてチューニングし直すことでした。
MAX2323低ノイズアンプ(LNA)およびミキサは、デュアルバンドのCDMAセルラ電話の電話機用に設計されていますが、デュアルバンドのTDMA、GSM、EDGE、またはWCDMAのアプリケーションにも使用できます。先行モデル(MAX2320)と異なる点は、セルラバンドのLNAに3つ目の「中利得」状態を追加して、ヒステリシス切り替えマージンを向上しているという点です。またMAX2323は、パッケージがより小型になり(28ピンQFN)、入力3次インターセプトが増大されています。
重要なお知らせと免責事項
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使用されている製品
Documentation & Resources
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REP020 Design Files2021/03/03ZIP128K
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