Designed, Built, Tested
Board pictured here has been fully assembled and tested.

Overview

設計リソース

設計/統合ファイル

  • Schematic
  • PCB Layout
  • BOM
  • Firmware Files
設計ファイルのダウンロード 31.27 M

デバイス・ドライバ

コンポーネントのデジタル・インターフェースとを介して通信するために使用されるCコードやFPGAコードなどのソフトウェアです。

MAX31865 GitHub Linux Driver Source Code

MAX31865 GitHub no-OS Driver Source Code

説明

MAXREFDES42は、高精度IO-Link®抵抗測温体(RTD)温度センサーのリファレンスデザインで、2線式、3線式、または4線式PT100 RTDとともに広い温度範囲で使用することができます。このデザインは産業用形状に実装され、マキシム・インテグレーテッドの高集積RTD-デジタルコンバータのMAX31865を使用しています。ボードに堅牢なM12メスコネクタが実装されているため、標準M12延長ケーブルを使用して既製品のRTDをボードに接続することができます。この温度センサーは、15ビット分解能への高精度の温度変換を行い、複数のフォルト検出機能を備えています。ディスプレイは最も近い℃に丸められた粗い温度を表示し、一方IO-Link通信は細かい温度値を追跡/提供します。このセンサーは、IQ2 DevelopmentのIO-Linkデバイススタックを利用して、IO-Linkバージョン1.1に準拠した任意のマスターと通信します。このリファレンスデザインは、産業用DC-DCステップダウンコンバータを利用することによって消費電力を最小限に抑えます。また、このボードはM12オスコネクタも含んでいるため、規格に準拠したIO-Linkマスターに標準M12ケーブルを使用して接続することができます。MAXREFDES42#をIQ2 DevelopmentのiqInterface® IO-LinkマスターなどのUSB IO-linkマスターに接続し、同社のiqTool®ソフトウェアを使用することによって、PCによる評価が可能になります。

機能と利点

特長

  • IEC 61131-9
  • IQ2 IO-Link iqStack®デバイス
  • IO-Linkバージョン1.1準拠
  • 較正用の不揮発性メモリ
  • フォルト監視
  • 素早い読取り用のLEDディスプレイ(粗い温度値)
  • IO-Linkによる詳細な温度値*

競争優位性

  • 高精度
  • 低電力
  • 低コスト

使用されている製品

Details Section

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