Common-Mode Signals: コモンモード信号

Common-Mode Signalsとは

意味

コモンモード信号:コモンモード信号は、差動アンプまたは計測アンプの+/-両方の入力に共通する信号成分。共通の例としては、平衡対があり、ノイズ電圧は両方の導体で引き起こされる。もう1つの例は、DC成分が加えられるときである(信号源とレシーバ間のグランドの差による)。

理想的な差動アンプでは、差動(+/-)入力は同一の成分を差し引きするためコモンモード成分は相殺される。この実力値を測定したものは、Common Mode Rejection Ratio (コモンモード除去比)またはCMRRと呼ばれる。

チュートリアルUnderstanding Common-Mode Signals (English only)を参照。

同義語

Common-Mode
用語を検索(アルファベット順):