製品概要
機能と利点
- 広い入力電源範囲:2.7V~5.5V
- レール・ツー・レールのバッファ内蔵出力:出力インピーダンス0.3Ω
- 高精度:±1 LSB INL (max)
- 高精度10ppm (max)の選択可能な内部リファレンス:2.048V、2.500V、または4.096V
- デジタルI/O用の独立した電圧:1.8V~5.0V
- バッファ内蔵出力の4.5µsのセトリング時間を検証
- レベルシフタ不要
- 最大5.0Vのユーザー指定外部リファレンスをサポート
- 12/10/8ビットDACのファミリ全体をサポート
- Windows XP、Windows Vista、およびWindows 7対応ソフトウェア
- USB駆動(ケーブル付属)
- 実証済みPCBレイアウト
- 完全実装および試験済み
製品概要
MAX5715Aの評価キット(EVキット)は、内蔵リファレンスおよびバッファ内蔵電圧出力を備えた12ビット、4チャネル、低電力DACのMAX5715Aを検証します。このデバイスは、14ピンTSSOPパッケージで提供されます。このEVキットは、DACの出力、電力動作、およびリファレンスを変更するための制御を提供します。
このEVキットは、USB-SPIインタフェース回路を備えています。このEVキットは、デバイスの機能を実行するための簡単なグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供するWindows XP®、Windows Vista®、およびWindows® 7対応ソフトウェアを備えています。
このEVキットには、12ビットSPIバージョンのMAX5715AAUD+が出荷時に実装されています。ピンコンパチブルのMAX5715BAUD+ (12ビット)、MAX5714AUD+ (10ビット)、およびMAX5713AUD+ (8ビット)デバイスのサンプルについては、お問い合わせください。
アプリケーション
- 自動チューニング
- 通信システム
- データ収集
- 利得およびオフセット調整
- ポータブル計測機器
- パワーアンプ制御
- プロセス制御およびサーボループ
- プログラマブル電圧および電流源