製品概要
機能と利点
- 最大±25%のオーバーレンジで調整可能な、10ビットフルスケール出力調整
- 設定可能な電圧出力
- ユニポーラ範囲:0~+10.24V ±25%
- バイポーラ範囲:±10.24V ±25%
- 設定可能な電流出力
- ユニポーラ範囲:0~20.45mA
- ユニポーラハイ範囲:3.97mA~20.45mA
- 柔軟性の高いアナログ電源
- 電圧出力:±13.48V~±15.75V
- 電流出力:+13.48V~+40V
- 実証済みPCBレイアウト
- Windows 98SE/2000/XP対応評価ソフトウェア
- 完全実装および試験済み
- EVシステムにUSB変換ボード同梱
製品概要
MAX5661の評価キット(EVキット)は、高精度の高電圧アンプ内蔵シングル16ビットDACのMAX5661を評価するための完全実装および試験済みプリント基板です。MAX5661のEVキットは、Windows® 98SE/2000/XP対応ソフトウェアも同梱しており、MAX5661の各機能を実行するためのシンプルなグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供しています。
MAX5661の評価システム(EVシステム)は、MAX5661のEVキットおよびマキシムのCMAXQUSB+シリアルインタフェースボードで構成されています。
CMAXQUSB+ボードは、PCのUSBポートに接続し、MAX5661に対応するSPI™インタフェースを提供します。
PCを使ってMAX5661を総合的に評価するには、全EVシステム(MAX5661EVCMAXQU+)をお求めください。以前にマキシムのEVシステムとともに、コマンドモジュールのCMAXQUSB+をご購入済みの場合や、MAX5661対応のSPIインタフェースをすでにお持ちの場合は、EVキット(MAX5661EVKIT+)をお求めください。
このEVキットは、MAX5661GCB+が予め実装されています。
アプリケーション
- 産業用アナログ出力モジュール
- 産業用計測
- プロセス制御
- プログラマブルロジック制御/分配制御システム