製品概要
機能と利点
- 拡張ボード
- 0.9インチ × 2.0インチDIP形状
- ブレッドボード対応
- フェザー対応
- 6ピンPMOD対応ソケット
- I2C
- 2つのオプションのGPIO
- 2つのGroveコネクタ
- I2C
- UART
- ECGリード用3.5mmジャック
- 0.9インチ × 2.0インチDIP形状
- MAX30003生体電位AFE
- 高分解能データコンバータを備えた医療グレードECG AFE
- 15.5ビットの有効分解能と5µVP-Pのノイズ
- 競合ソリューションと比べてバッテリ寿命を延長
- 85µW (電源電圧1.1V時)
- 割込み機能を備えた心拍数検出を内蔵
- マイクロコントローラでのHRアルゴリズムの実行が不要
- 高モーション環境における超低電力での堅牢なR-R検出
- 32ワードのFIFOによって256msに1回のマイクロコントローラのウェイクアップで完全なECGの収集が可能
- 高分解能データコンバータを備えた医療グレードECG AFE
製品概要
MAX30003WINGは、生体電位アナログフロントエンドのMAX30003を使用するウェアラブル用ECGアプリケーションのプロトタイプ作成を迅速に行うための、エンジニアと学生の両方に役立つように設計された拡張ボードです。形状は、マキシムやAdafruit®のブレッドボードとフェザーボード、およびウィングと呼ばれるその他の拡張ボードと互換性のある小型0.9インチ × 2.0インチ2列ヘッダ実装形状です。Seeed Studio®やDigilent®によって提供される人気の高い開発ボードとの追加の接続性を実現するために、2つのGroveコネクタおよび6ピンPmod™コネクタも内蔵しています。
アプリケーション
- 生体認証およびECGオンデマンドアプリケーション
- フィットネスアプリケーション用チェストバンド心拍数モニタ
- 不整脈検出用シングルリードイベントモニタ
- 在宅/院内監視用シングルリードワイヤレスパッチ