製品概要
機能と利点
- MAX22213の評価が簡単
- 内蔵の+3.3VレギュレータによるMAX22213ロジック入力の駆動
- MAX22213ロジック入力および電流検出出力とのインターフェースを提供するテスト・ポイントとヘッダー
- 完全実装済みおよび試験済み
- 実証済みPCBレイアウト
製品概要
MAX22213評価用キット(EVキット)は、+36V、3.8Aクワッド・ハーフHブリッジMAX22213モータ・ドライバを評価するために設計された実証済みのキットです。MAX22213は、4つのソレノイド、2つのブラシ付きDCモータ、1つのステッピング・モータを駆動することができます。また、異なる負荷を組み合わせて駆動することもできます。MAX22213 ICには、RON(ハイサイド + ローサイド)の代表値が0.25ΩであるクワッドHブリッジ構成の超低インピーダンスFETが内蔵されています。このEVキットには、MAX22213モータ・ドライバとのインターフェースを提供するヘッダー、テスト・ポイント、端子ブロックが搭載されています。MAX22213に内蔵された電流検出出力ISEN_は、テスト・ポイントを使用してモニタすることも、ヘッダーJ5を使用して外付けADCに接続することもできます。MAX22213 EVキットは、+4.5V~+36V(VM)の入力電圧で動作します。内蔵の+3.3VレギュレータU2(MAX6765TTSD2+)は、MAX22213ロジック入力を駆動するためにレギュレーションされた+3.3Vを供給します。端子ブロックJ1およびJ6は、高電圧、高電流のVM入力およびモータ・ドライバ出力OUT_とのインターフェースを提供します。
対象となる製品
推奨システム動作環境
- MAX22213 EVキット
- +36V DC、3.8A電源
- 100kHz矩形波ジェネレータ(オプション)
- ブラシ付きDCモータまたは負荷
関連資料
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MAX22213EVKIT: Evaluation Kit for the MAX22213 Data Sheet (Rev. 0)2023/10/18PDF752 K
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MAX22213EVKIT Gerber Files2023/10/18ZIP390 K