製品概要
機能と利点
- MAX22208の評価が簡単
- 内蔵の+3.3VレギュレータによるMAX22208ロジック入力の駆動
- MAX22208ロジック入力および電流検出出力とのインターフェースを提供するテスト・ポイントとヘッダー
- 完全実装済みおよび試験済み
- 実証済みPCBレイアウト
製品概要
MAX22208評価用キット(EVキット)は、+65V、3.8Aクワッド・ハーフHブリッジMAX22208モータ・ドライバを評価するために設計された実証済みのキットです。MAX22208は、4つのソレノイド、2つのブラシ付きDCモータ、1つのステッピング・モータを駆動することができます。また、異なる負荷を組み合わせて駆動することもできます。MAX22208 ICには、RON(ハイサイド + ローサイド)の代表値が0.3ΩであるクワッドHブリッジ構成の超低インピーダンスFETが内蔵されています。このEVキットには、MAX22208モータ・ドライバとのインターフェースを提供するヘッダー、テスト・ポイント、端子ブロックが搭載されています。MAX22208に内蔵された電流検出出力ISEN_は、テスト・ポイントを使用してモニタすることも、ヘッダーJ5を使用して外付けADCに接続することもできます。MAX22208 EVキットは、+4.5V~+65V(VM)の入力電圧で動作します。内蔵の+3.3VレギュレータU2(MAX6765TTSD2+)は、MAX22208ロジック入力を駆動するためにレギュレーションされた+3.3Vを供給します。端子ブロックJ1およびJ6は、高電圧、高電流のVM入力およびモータ・ドライバ出力OUT_とのインターフェースを提供します。
推奨システム動作環境
- MAX22208 EVキット
- +65V DC、3.8A電源
- 100kHz矩形波ジェネレータ(オプション)
- ブラシ付きDCモータまたは負荷
関連資料
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MAX22208EVKIT: Evaluation Kit for MAX22208 (Rev. 0)2023/10/18PDF593 K
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MAX22208EVKIT Gerber Files2023/10/18ZIP360 K