製品概要
機能と利点
- MAX22191の簡便な評価
- 絶縁型、寄生給電の回路とロジック給電の回路によって簡便な評価が可能
- 実証済みPCBレイアウト
- USB2PMB2#またはUSB2GPIO#アダプタおよびMunich GUIソフトウェアとの動作が可能
製品概要
MAX22191PMB#ペリフェラルモジュールは、寄生給電型デジタル入力のMAX22191を評価するためのハードウェアを提供します。ICの動作の詳細については、MAX22191 ICのデータシートを参照してください。このPMBは2つの回路を備えています。1つは絶縁型の寄生給電回路用(光アイソレータを使用)、1つは24V入力信号用で低電圧ロジック電源から回路に給電します。
このモジュールは、さまざまな方法で使用することができます。マキシムは、Munich GUIソフトウェアを使用してUSBケーブルを介して通信を行う低コストのUSB2PMB1#、USB2PMB2#、およびUSB2GPIO#アダプタボードを販売しています。これは、このボードには付属していません。あるいは、12ピンPmod™対応コネクタを備えた任意のマイクロコントローラまたはFPGAを使用することも可能です。ユーザーのもう1つのオプションは、ワイヤラッピングによってユーザーのシステムからコネクタX1上のピンへの一時的な接続を行うことです。これらの後者2つのオプションの場合、ユーザーは独自の制御ソフトウェアを書く必要があります。
PmodのPCBサイズはわずか長さ42mm × 幅20mmで、幅はX1コネクタのサイズによって決まります。
アプリケーション
- 電流ソース入力
- 個別に絶縁された入力
- 産業用オートメーション
- モータ制御
- プロセスオートメーション
関連資料
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ラピッド・プロトタイピングを実現するためのソリューション2024/04/15PDF4 M