製品概要
機能と利点
- MAX22190の簡便な評価
- 3.0~5.5Vの単一ロジック電源から給電、24Vフィールド電源不要
- IEC 61131-2 Type 1およびType 3センサー入力用に設定
- 実証済みPCBレイアウト
- USB2PMB2#またはUSB2GPIO#アダプタおよびMunich GUIソフトウェアとの動作が可能
製品概要
MAX22190ペリフェラルモジュールは、オクタル(8回路)産業用デジタル入力のMAX22190を評価するためのハードウェアを提供します。ICの動作の詳細については、MAX22190 ICのデータシートを参照してください。このモジュールはMAX22190の機能を利用して単一低電圧ロジック電源(3.0~5.5V)からの給電を可能にしており、24Vフィールド電源は不要です。このモジュールは、MAX22190の機能の一部を提供することに注意してください。より高い柔軟性が必要な場合は、MAX22190のEVキットを参照してください。このモジュールは、さまざまな方法で使用することができます。デバイスはSPIインタフェースによって設定されます。マキシムは、Munich GUIソフトウェアを使用してUSBケーブルを介して通信を行いMAX22190とのSPI通信を生成する低コストのUSB2PMB1#、USB2PMB2#、およびUSB2GPIO#アダプタボードを販売しています。これは、このボードには付属していません。あるいは、12ピンPmod™対応コネクタを備えた任意のマイクロコントローラまたはFPGAを使用することも可能です。ユーザーのもう1つのオプションは、ワイヤラッピングによってユーザーのシステムからコネクタX1上のピンへの一時的な接続を行うことです。これらの後者2つのオプションの場合、ユーザーは独自の制御ソフトウェアを書く必要があります。
PmodのPCBサイズはわずか長さ45mm × 幅20mmで、幅はX1およびX2コネクタのサイズによって決まります。
アプリケーション
- ビルオートメーション
- 産業用オートメーション
- プロセスオートメーション
- プログラマブルロジックコントローラ
対象となる製品
関連資料
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MAX22190PMB: Evaluation Kit for the MAX22190 Data Sheet (Rev. 0)2018/08/31PDF1M
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ラピッド・プロトタイピングを実現するためのソリューション2024/04/15PDF4 M