製品概要
機能と利点
- 単一電源動作
- QSHコネクタを使ってマキシムのDCEPデータボードと直接インタフェース
- 低電圧、低電力動作
- シングルエンド-差動変換回路内蔵
- 差動またはシングルエンドクロック構成
- 可変デューティサイクルを備えた波形整形回路内蔵
- 内蔵またはスタンドアロンSPI™インタフェース制御
- DCEPボード入手可能
- 完全実装および試験済み
製品概要
MAX19527の評価キット(EVキット)は、50Mspsオクタル(8回路)、12ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)のMAX19527の性能の評価に必要なすべての部品を備えた完全実装および試験済み回路基板です。このEVキットは、Windows® 2000、Windows XP®、およびWindows Vista®対応のソフトウェアも備えており、このADCの各機能を実行するためのシンプルなグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供します。
このEVキットは、アナログ信号ソースからのシングルエンドアナログ入力を受け付け、アナログシングルエンド信号を差動信号に変換する内部回路を備えています。ADCのディジタルLVDS出力は、マキシムのデータコンバータ評価プラットフォーム(DCEP)で容易に取得することができます。このEVキットは、単一の3.3V電源で動作し、アナログ、ディジタル、およびロジック回路にオンボードレギュレーションを供給します。
アプリケーション
- 計測
- マルチチャネル通信
- 超音波および医療用画像化
- ZIF GSMおよびTD-SCDMAトランシーバ
対象となる製品
関連資料
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MAX19527EVKIT: Evaluation Kit for the MAX19527 Data Sheet (Rev. 0)2010/10/11PDF2M